風、声のデザインルーム初めての読み聞かせ
舌先を丸めたかたちで声をだす発声方法でしつこくボカリーズの練習を続け、そのままの形で、イとアにへんようさせて声をだすと、それまで働かないでいた筋肉が動き出し、脳の反応もありました。
これだ~と思いそのまままた発声訓練を。。。。今だ~と思うところで、アリアの部分練習をしましたら、表情が無であるかのようになって、いい声といい音楽がうまれました。でもこれでは満足しませんので、またここから、呼吸法と言語をうまく混ぜ合わせて、同じアリアを歌ってもらいましたら、もうびっくり!
練習した声というよりも、そのひとの体の本質かしら・?とおもうような深い、深いなんとも言えない
いい声がでたのです。
しかし、本人は、ぼっーとした顔で頭がフワフワしているようだ~といいます。これを望んでいたのです。
そのひとの本質の声。
訓練から生まれるのですね~