コラム
風、声のデザインルーム、線を描いてみる
2021年6月24日
音と音の間を鉛筆で定規を用いず線でつないでいきますと、レガートって、スラーってこんな感じに
すればいいのね?って気ずきます。レッスンていいますのは、始まって時間が経つと、こうしてみよう
、ああしてみよう、と思って、逆に力んでしまいがちになりますね。そんなとき、鉛筆もって、歌うべき
曲の音から音を線引きするように、空中に声と一緒に腕をうかしてみるのね。あるいは、案山子のように
田んぼに立っている自分の身体、息の流れ、全身の筋肉感覚をupさせてみてください。
とたんに変化し、楽に声がでます。しかしここで大事な事は、自分の今現在の体内感覚を探ること!なのです。いい状態を記憶するってこと、もっとも大事。
きょうは、生徒さんと上記のてんに重きをおいてレッスンを行ってみました。気持ち良く前頭葉が作動してくれました。
自分を記憶する。
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