風、声のデザインルーム。 両くるぶしに意識を持ちそして、、、
8分の12と言うリズム曲のために行ったボカリーズは、4拍子をいかにエレガントにうたうか?発声訓練で、水平線のように、あるいは、水平移動のように声をだすために、身体はどうあるべきか・?などを交えしつこく発声練習をしました。ピアノを弾いているこちらも集中力を結構つかいました。
文字そのものを上に運ぶと、音と言葉がきれいに繋がるのです。もう1つは、肩甲骨を正しくまわすと、同じ事がえられます。
息は前にだすと考えるよりも、前に流すと思ってそうしたほうが良い。{意識と身体で確実にそうなります}
すると、音楽の輪{わ}がうまれます。
すると、結局はどんなリズムの曲でもエレガントさが表現可能なのです。
9月に、詩吟とお琴のためにレッスンにお出でになっている生徒さんのみの、スタジオコンサートをおこないます。詩吟の方々にも、声楽、オペラなどのレッスンにお越しの生徒さんとおなじ方法でレッスンしていますので、それなりに、歌曲、アリアなども歌ってもらうために、最近より集中度も、テクニックも高め
高めでやっています。{私も詩吟ができるようになっております。東洋と西洋の境目探し?が上手くいってます。}
皆さんそれぞれ緊張感がではじめていますので、いいコンサートになりそうです。