風、声のデザインルーム風どんな声質の人にも!
昨日の投稿にて、踝回すとどうなるか?などをしたためました。少し説明不足かもしれないと、たった今
思い浮かびましたので、不足?と感じる事を+させていただきます。
踝は堅そうな骨ですが、息の作用で回すと、回る様なのです。そのためには座骨をしっかりと内側にまわしはじめる必要があります。座骨を回すように踝も、カカトがつま先より1ミリでも3ミリでも前になるように足を横にするのです。こでだけで、足がピンと伸び、丹田も、横隔膜も、背中も、つまり全身にピ~ンと1本の息が流れるラインが生まれます。生徒さんの足を、私が息を吐かせながら、カカトとつま先のスタイルをつくってあげますとそれだけでホントニ変化に富んだ声のテクニックが湧いてくれます。
家を建てる時の、その前の工程の土台を作るのと同じでしょうか・このポーズで40分全く休まず
ボカリーズをやれた方は、前頭葉が凄く働いて、終わった時には目が寄っているようでしたが、汗をいっぱいかいてしあわせそうでした。小さなことをコツコツの結果は、大空になるようですね~
どうぞお試し下さって、快感を得てくださいませ。。。。。