希少！！ 通称”アルビノ”と呼ばれる特殊モデル『エクスプローラーⅡ』とは？【ヴィンテージ好き必見】
こんにちは！
コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介いたします。
本日はヴィンテージ/赤シードゥエラーのMK3ダイヤルでございます。
- ロレックス 赤シードゥエラー MK3
- Ref.1665 Serial.35番(1973年頃製造)
- Cal.1570 ハードブレス93150/FF285 クラスプコードVC 裏蓋72年1期
- 付属品：箱
- COMING SOON!!
初代シードゥエラー「Ref.1665」。
潜水調査会社COMEXと提携し1967年に誕生したモデルですね！
こちらは中でも初期モデルに存在する”SEA-DWELLER”と”SUBMARINER 2000”が赤く印字されている通称/赤シード
と呼ばれるモデルです。
”DRSD”(ダブルレッドシードエラー ）
とも呼ばれておりますね。
赤シードは1977年頃まで約10年間生産されておりましたが、出回りは赤サブよりも圧倒的に少ない希少ヴィンテージモデルでございます。
当店でも入荷すると必ず販売に至る人気モデルです。
本日もMK4ダイヤルの赤シードが旅立ちました。
プロトタイプモデルMK0を入れるとMK4迄、5種類に分類されている赤シードゥエラー。
こちらは赤シードの中でも人気が高い1972年頃から1974年頃製造のMK3ダイヤルになります。
MK3は旧仕様のレターと新仕様のレターの中間的なバランスが取れたデザイン
と言われておりますね。
最近は見かける機会も少なくなってきました。
裏蓋にはMK3の特徴”ストレートロゴ”が施され、内側に下3桁シリアルと72年1期の刻印がされております。
因みに1970年にヘリウムガス排出バルブの特許が認められたと言われており、
認可されるまでに製造された個体の裏蓋には”PATENT PENDING”
特許認可後の個体の裏蓋には”ROLEX PATENT”と刻印されております。
「Ref.1665」は肉厚なベゼル、ケースがタマリマセンね！！
私は横から見たこのアングルがヴィンテージモデルならでは味があり大好きです。とにかく武骨でカッコイイモデルが欲しい～という方にオススメです！！
ベゼルもダレ感がなく状態は良いですよ！
この商品は、ダイヤルコンディションが非常に良い個体です！！
極僅かな小キズはございますが、ルーペレベルでキレイな状態を維持しております。
やや強めに焼けたインデックス夜光も目立つシミや欠けは見られないキレイな状態です。
針夜光もキレイに焼けておりますよ！！
インデックス夜光とのバランスもバッチリですね！
グレーフェードしたベゼルインサートは太字のMK3が装備されております！！
やはり70年代の個体にはこのベゼルインサートがハマりますね！！
27分位置にキズがございますが、全くもって雰囲気は損なわれておりません。
※ルミナスポイントは光ります。
状態は使用によるキズがございますが、ケースはかなりしっかりとしたグッドコンディションです！
特にミドルケースのコンディションは素晴らしく、エッジがしっかり立ったグッドコンディションです！
このバキッとしたラグシェイプは魅力的ですね！
ヘアラインもキレイな状態です！
赤シードでこのようなバキバキ個体はなかなか出会えません！
バックルクラスプコードは”VC”
ブレスは後年の溝なしハードブレスが装着されております。
ブレスにヨレがございますが、目立つようなキズはございません。
リストショット！！
焼けたMK3ダイヤルにバキバキケースがカッコイイですね！！
雰囲気抜群のDRSDです！
ヴィンテージ希少モデル！赤シードゥエラー「Ref.1665/MK3」。
グレーフェードベゼルと焼けたMK3ダイヤルが相まった雰囲気抜群の個体です！
手にしたの時の印象が良いバキバキケースも魅力的ですよ。
なかなか入荷しないMK3ダイヤルになりますのでお探しの方はお見逃しなく！
武骨なヴィンテージモデルをお探しのお客様、ぜひご検討宜しくお願いいたします。
こちらの商品は本日、販売予定です。
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