Mybestpro Members
原口孝志
CBD製品開発コンサルタント
原口孝志プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
原口孝志(CBD製品開発コンサルタント)
株式会社CANLIFE
先般、NHKで腎臓の働きに関する番組があった。腎臓は単に、血液をろ過して老廃物を尿として出すだけでなく、血液成分の調整機関であり、 他の臓器と連動し 血液成分の増減状況を察知し、腎臓の中で、成分を増...
鎖国をしていた江戸時代に、 中国からの影響を受けた漢方と杉田玄白の解体新書に代表される蘭方(オランダ)が主流であった。 しかし、明治時代から、漢方が排除され、西洋医学(ドイツ医学)を導入。明治7年...
先日、他業種の方との打ち合わせで CBDはドーピング対象 にはなっていないの?という質問がありました。業界では当たり前でも、他業界では、まだまだ情報が浸透していません。 2018年にWADAはCBDを禁止...
花粉症 暖かくなり、花粉が日本全土を覆っています。我々の異物から体をまもる免疫システムが過剰に反応して アレルギー反応 を引き起こしています。2014年の厚労省の調査によると 日本人の約2人に...
漢方薬では、アサのすべてが薬になる 漢方薬として、アサをみると、最も多用されているされている種子(麻の実)は麻子仁,火麻仁など呼び名があり、いずれも薬用となっている。七味唐辛子にも入っている。...
細菌の繁殖を抑えて、歯周病や口臭予防 日本人の中年の80%以上が歯周病にかかっていると。2020年、ベルギーで発表された論文では、 カンナビノイドが歯垢の細菌の数を減らし 、市販の製品よりも効果...
先日、九州の国立大学11校が結束して、研究開発の為、機器の共有化をしようというプロジェクトが発足しました。国からの資金ではとても個々に研究開発はできないという理由です。 CBD業界も同じ事がいえるので...
アサには 500種類以上の化合物 が含まれている。最も多いのは、香り成分のテルペノイド120種類以上(カンナビノイドは104種類)。代表的名ものが、ミルセン,α-ピネン、β‐カリオフィレンなどがある。こ...
脂肪を燃やす褐色脂肪細胞とは? 白色と褐色の2つの脂肪組織がありますが、脂肪を燃焼して消費する機能を持つ細胞が褐色脂肪細胞です。一般に、脂肪細胞というと、脂肪をためる機能を持つ白色脂肪細胞を...
特許と開発費用 新薬開発の新規性(特許)新薬開発とは、数百万種類の化合物から、目的に合った化合物の薬効を動物実験やヒト臨床試験で評価しなくてはならない。が、植物カンナビノイドは すべて科学構造...
失われた30年を嘆いても始まらない。最近、志を持った起業家たちがCBD業界に参入してきている。昨年末の CBDジャーニー (Asabis 中澤社長)に参加し、来店者(先着500名)に水溶性CBDを入れたラッシーを試...
麻の成分の一つであるカンナビノイドは104種類といわれている。CBD(カンナビジオール)以外で注目されているものがある。CBG(カンナビゲロール) 抗菌作用を持ち、炎症を抑え、ガン腫瘍を抑制、骨の成長促進...
一般社団法人日本ヘンプ協会 第1回シンポジウム開催のお知らせ 4月24日 の学術講演会にて、厚労省医療・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課長佐藤大作様より講演をいただきます。日時 令和5年4月24日(月...
今週の3月23日の健康産業流通新聞によれば、昨年、厚労省により開かれた「大麻規制検討小委員会」で配布された資料内に 「今後10年で世界市場は8兆円規模にまで成長するとの経済的な観測もある」 と書かれて...
毎日新聞提供の記事から、三重県明和町で4月から禁止成分(THC)がほとんど含まれない大麻の栽培が始まる。 産学連携 町は三重大、皇學館大、大麻栽培許可を持つ法人と連携。 伊勢麻振興プロジェクト を立...
プロのインタビューを読む
付加価値の高いCBD製品づくりを導くコンサルタント
原口孝志プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します