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原口孝志プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

CBD連合軍

原口孝志

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先日、日本ヘンプ協会メールニュースでテルペンとカンナビジノイドのアントラージュ効果、試験管内と生体内の乖離理由が送られてきました。
カンナビノイドとテルペンの相乗効果により、より高い効果が得られるという事です。

面白かったのは、アントラージュ効果が起きる論文と起きないという論文です。この違いは試験管内と生体内の違いでした。
更に、テルペン共存下でカンナビノイドの作用が増強されるとした2論文からは、特定の疾患に対する新規医薬品を開発する際はこのアントラージュ効果をうまく活用した薬効の最適化戦略も
考えるべきだと。

カンナビノイドの1つであるCBDだけでも、他成分(共存下のテルペンでなく)とのアントラージュ効果がみられ、弊社ではそれを商品化しました。
理屈(試験管内)ではわからなかった、体験から気づいた効果です。
CBDと組する、相性の良い、相乗効果を上げられる
成分がまだまだありそうです。
CBD連合軍の製品をこれからもつくっていきます。

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原口孝志
専門家

原口孝志(CBD製品開発コンサルタント)

株式会社CANLIFE

大麻草由来の次世代成分、CBDに精通し、大学研究機関との共同開発により、全国で先駆けて水溶化に成功。自社製品の開発・販売経験をもとに、CBD製品づくりをサポートし、企業価値を高めます。

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