アクアポニックスの若者たちとCBD業界

アクアポニックスから始める未来型好循環都市構想

魚(メダカ、手長エビ、どじょう、鯉　モロコ）を飼育し、排せつ物から発生するアンモニアが、バクテリアにより、硝酸塩に分解され、それを栄養として植物(高麗人参、ワサビ、クレソン、サンチュ、レタス、パセリ、ルッコラ)を栽培します。

魚を飼育するスペースの水を植物スペースに流し、植物で浄化、循環することによりきれいに保ちます。
完全無農薬、無抗生物質、無溶液で作られた安心な食品を提供できます。

小スペースで運用できるとのこと。

千葉の企業　IGNITIONでは、アクアポニックスに加え、JFR社と山形県上山市で世界発の鶏糞によりメタン発酵発電を実現し、廃液からリンや窒素を抽出し肥料化、
究極のエコ農業を実践しています。

たまたま、IGUNITIONという会社を知り、メンバーの若者(スポーツマン）が発信した動画を
見て感動しました。
皆が、明確な志を持ち、ビジネスに邁進しています。
日本の将来に光が差したような気がしました。


こうした志を持った若者達と交流することで、非常に勇気をもらってます。
お互いアイデアを出し合っていけば、CBD業界にも斬新なヒントをもらえそうです。

参照
天下人ch　なぜ私たちがこの活動を行っているのか？
https://www.youtube.com/watch?v=aZ8f1Yezay4

未来型好循環都市とは、産業間の垣根を低くすることで、資源を循環・友好利用し、循環型社会の形成と事業の効率化を目指す高度インテグレーションモデル。