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原口孝志プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

アルツハイマー病の予防とCBD

原口孝志

原口孝志

記憶、認識、判断が低下する認知症。

国内の認知症患者は600万人以上といわれ、65歳以上の6人に1人の割合だが、
最近は40代から50代の若年性アルツハイマーも増えているという。

この認知症の大半がアルツハイマー型認知症です。

脳にアミロイドβやタウタンパク質が溜まることで、脳細胞の破壊や神経伝達物質を
減少することで、症状が悪化するといわれています。

CBDはヒト受容体の一つPPARγを活性化し、海馬の神経新生を刺激することで、アルツハイマー病の治療に有効と考えられています。

ラットやマウスでの改善効果など、様々な研究が報告されていますが、
まだ根本的な治療法は確立されていません。

アルツハイマー型認知症の研究がさらに進むことで、予防、治療の一環としてのCBDの活用が期待されています。

CBDの秘密 栄養書庫

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原口孝志
専門家

原口孝志(CBD製品開発コンサルタント)

株式会社CANLIFE

大麻草由来の次世代成分、CBDに精通し、大学研究機関との共同開発により、全国で先駆けて水溶化に成功。自社製品の開発・販売経験をもとに、CBD製品づくりをサポートし、企業価値を高めます。

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