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原口孝志プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

世界ドーピング機構(WADA)とCBD

原口孝志

原口孝志

先日、他業種の方との打ち合わせでCBDはドーピング対象
にはなっていないの?
という質問がありました。

業界では当たり前でも、他業界では、まだまだ情報が浸透していません。

2018年にWADAはCBDを禁止物質指定から外しました。

また、2018年12月、当時のトランプ大統領が農業法案にサイン
し、ヘンプの大規模栽培を認めました。
規制から外れ、連邦法において違法薬物でなくなり、ヘンプが農作物保険の対象になりました。

2013年コロラド州、医療用大麻で5歳少女のてんかんが大幅改善したニュース以来の出来事でした。
先般の東京オリンピックに、諸外国のアスリートが試合前の緊張緩和で、多くのCBD飲料等が持ち込まれるのではという話もありました。

WBCの時にも、気がついたように、選手の重責のプレッシャーは想像を絶するものがあります。
アスリートのみならず、一般社会でのストレス緩和にCBDがお役に立てればと思います。

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原口孝志
専門家

原口孝志(CBD製品開発コンサルタント)

株式会社CANLIFE

大麻草由来の次世代成分、CBDに精通し、大学研究機関との共同開発により、全国で先駆けて水溶化に成功。自社製品の開発・販売経験をもとに、CBD製品づくりをサポートし、企業価値を高めます。

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