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原口孝志プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

120種類以上のテルペノイド

原口孝志

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アサには500種類以上の化合物が含まれている。

最も多いのは、香り成分のテルペノイド120種類以上
(カンナビノイドは104種類)。
代表的名ものが、ミルセン,α-ピネン、β‐カリオフィレンなどがある。

これら揮発性物質は、食品添加物や化粧品に使われ、アロマセラピーにとって重要な化合物。

抗アレルギー作用、血液等の体液などの滞りを改善、疲労回復、免疫調整作用などがうたわれている。

β‐カリオフィレンは、CBD同様、受容体CB2に結合し、痛み、炎症、アテローム性動脈硬化症、骨そしょうの治療に役立つことで注目を集めている。

アントラージュ効果

様々な成分の相互作用によって優れた治療効果が期待できるという意味で、CBDと特定のテルペノイドを組み合わせることも注目されている。

一方、特定のカンナビノイドの副作用を他のカンナビノイドが抑える効果もあります。
THCの負の効果を調整するのがCBDなのです。

カンナビノイドの科学
日本臨床カンナビノイド学会

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原口孝志
専門家

原口孝志(CBD製品開発コンサルタント)

株式会社CANLIFE

大麻草由来の次世代成分、CBDに精通し、大学研究機関との共同開発により、全国で先駆けて水溶化に成功。自社製品の開発・販売経験をもとに、CBD製品づくりをサポートし、企業価値を高めます。

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