1995年1月17日
温暖な地域で凍結・破断→なぜ被害拡大
静岡県伊豆地方にある伊東市などで、寒波による水道管凍結・破断被害が拡大し、水源の水位低下による断水までに至りました。
このような被害は、ほとんどが私有地側の大気に露出している部分の凍結による故障・破断などでの漏水被害です。行政の水道担当職員が、順次対処しているが、これまでに拡大してきている「空き家」「管理不全建物」の多さにより、対処が追い付いていない現状です。
近年、わが国では、極端な側に天候が変化しています。今後、このような事例が更に増えないという保証はありません。いままでなかった地域でも、発生する可能性があります。
今後、どこでも起きるこの種の漏水被害にどう対処するか
無住の家屋(留守家)、管理不全建物の、水道水を第三者が緊急に止めても、法的責任は問われません。むしろ、水道水を「ダダ洩れ」にしておく方が、前述の水源の枯渇や、そこまでいかなくても漏水による水圧低下→配水困難が生じて、水か出ない、消火栓が使えないかもという、非常事態となります。それを防ぐ活動といえます。
建物の漏水は、入り口で止める!!
一般的には、建物の敷地の道路に比較的近いところに、水道の引き込み口があり、水道メーターと止水栓があります。空き家や管理不全建物で、放置されている漏水を発見したときは、緊急措置として元の止水栓を停止し、速やかに所有者または管理者または水道を管轄する役所(水道局等)に通報しましょう。
東京都水道局の場合は、以下のホームページを参考にしてください。
https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/trouble/touketsu




