プロ志望者がほぼ必ずぶつかる「3つの壁」

IkumiMagata

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テーマ:DTM

音楽を仕事にすると覚悟を決め、配信活動を始めたり、レッスンを受けたりする。
そこまでは多くの人が辿り着きます。

ですが、現場で多くのプロ志望者を見てきて感じるのは、
ほぼ間違いなく次の「3つの壁」にぶつかる、ということです。



1. ミキシングができず、自分の曲の魅力を発揮できない






今の時代、DAWがあれば一人で作曲・録音・ミックス・マスタリングまで完結できてしまいます。
その一方で、本来は作曲に集中したい人が、ポストプロダクションに追われてしまうケースを多く見てきました。

「曲はいいのに、音のクオリティで評価されない」
これは本人にとって、かなりつらい状態です。

現場では、
作曲の才能があるのに、ミックスの壁で足踏みしている人が本当に多いです。

2. エンジニアリングを学びたいのに、良い素材に出会えない





ミックス練習のために、ネットで「無償でMixします」と募集している人もよく見かけます。
それ自体が悪いわけではありません。

ただ、現実として
プロクオリティの素材は、無料ではほとんど回ってこない
というのが業界の実情です。

せっかく練習するなら、最初から「現場の音」に触れていたほうが、
後々の成長スピードがまったく変わってきます。

3. 客観的な意見がもらえず、発表する自信を失っていく





「これで出していいのか分からない」
「誰かに聴いてほしいけど、否定されるのが怖い」

そうして、作品を“出せない人”になってしまうケースも少なくありません。

人に教わっている場合でも、
立場上、どうしても遠慮が生まれてしまうこともあります。

現場で必要なのは、
感情ではなく、構造を見てくれる第三者の視点です。

3つの壁を越えるために必要なのは「環境」

ここまで紹介した3つの壁に共通しているのは、
才能や努力の問題ではなく「環境」の問題だということです。

・作曲に集中できる環境
・ 現場レベルの音に触れられる環境
・ 客観的なフィードバックが得られる環境

音楽で稼げる人は、例外なく
この3つがそろった場所に身を置いています。

最後に



音楽を仕事にする、というのは簡単な道ではありません。
でも、正しい場所で、正しい順番で努力すれば、現実的な道でもあります。

もし今、

曲は作れるのに評価されない

ミックスの練習が進まない

出す自信が持てない

そんな状態にいるなら、
それは「才能がない」のではなく、環境が合っていないだけかもしれません。


ご自身の状況に合った進み方を知りたい方は、
無理に一人で抱え込まず、一度専門家に相談してみるのも一つの方法です。

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IkumiMagata
専門家

IkumiMagata(DTM講師)

Akashic DTM教室

作曲未経験者からプロを目指す方まで、DTMを学ぶ受講生のレベルに応じて、作曲・編曲・ミキシング・マスタリングを指導。技術の向上にも常に取り組み、自らもプロの作編曲家・ミキシングエンジニアとして活動する

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