徳島新聞広告(2回目)してみたらどうなった?

田中義治

田中義治

テーマ:書籍出版

皆さんこんにちは。

前回のコラムで告知させて頂いた、徳島新聞の広告が3月15日(金)に掲載されました。
徳島新聞広告してみたらどうなった?(2024年2月25日 徳島新聞)
新聞広告してみたらどうなった?(2024年2月15日 産経新聞)
2024/3/15_徳島新聞
2024/3/15_徳島新聞広告拡大

・岩利大閑 氏とは?

さて、岩利大閑(いわりたいかん)とはどのような人物だったのでしょうか?
ここに書かれた「岩利大閑 氏(1925~1989年)」は親子代々の国史研究家で、古代史の謎を紐解いた人物とされています。
自身の資材を投下してひたむきに研究を続け、自ら現地に赴き地道に調査研究を続けて来られた、生粋の研究者だったそうなのです。

今の阿波古代史の基礎を築いたのは言うまでもなく、まさに阿波説の正道であり本筋とのこと。
ですが如何せん、ご自身が書かれた「道は阿波より始まる」なる三冊の本は、古代史の素人には難しい内容の本だったようです。
道は阿波より始まる
この難しかった本を、より分かりやすく解説しているのが販売中の本「甦る皇都阿波(ヤマト)への旅」です。
また、前作の本「古代史入門」もその内容を広く解説した本という位置づけでした。

近年では阿波説が盛り上がりを見せ始め、県外からも徳島の神社を参拝したいという要望が出始めました。
そんな折り、県外から来てどういうコースで回れば良いのか?その神社仏閣の情報を深掘りしたいという需要もあり、この本がその一翼を担っているのです。

・徳島新聞広告の成果は?

さてさて、前回(2月25日)徳島新聞広告の当日結果は、Amazonの販売数で新旧あわせて17冊もご購入いただき、リアル店舗の紀伊國屋書店(徳島店)と平惣(全店)でも一部で品切れになるほどで、その数を合わせれば、一日で30冊程度が売れたことになります。^^
正直、期待以上の成果に驚いた次第でした。^^

さて、県下で一番影響力のある徳島新聞ですが、今回はどうだったのでしょうか?
同じ広告内容の2回目で、前回の日曜日とは違い週末とはいえ平日の金曜日です。
正直、少し厳しそうな雰囲気は否めません。

答えはAmazonの販売は3冊で、リアル店舗の方は今のところ不明です。
ですが広告成果とは別に、その前日に動きがありました。
なんと、14日に15冊が売れていたのです。^^

・産八幡神社(応神天皇生誕の地)

ちょっとここで脱線しますが、、、
以前ここでも書かせて頂いたことがあるのですが、
→・歴史ロマンと不思議な縁
ご先祖様が応神天皇から厚遇を受けたことを知った私は、その生誕の地ということが分かったことから、昨年末に産八幡神社(うぶはちまん・徳島県徳島市加茂名町 海ノ宮10 / 徳島市南蔵本町二丁目)にお参りに行って手を合わせて参りました。
産八幡神社地図
そして少しではありますが、感謝の念を込めてお札を投入させて頂きました。
(神社本殿にはお賽銭箱の設置が無く、道中にポツンと存在するプレハブにポストのようなお賽銭箱があります。ちょっと戸惑いを隠せないポスト型でしたが、外から中を見ると服を収めるようなボックスが設置されており、役目は果たしている様子でした。)
産八幡神社1
産八幡神社2
産八幡神社3
それからなのかここ最近、阿波神の存在を身近に感じる出来事が複数回あり、私自身は少し怖くもあるのですが、、、何か見えない力で見守ってくれているのかも知れないと思うようになりました。
すみません、ちょっと変な話でした。(;´д`)

ご購入いただいた皆様、誠にありがとうございました。m(_ _)m

さて次回は、3月25日に同内容の広告を掲載予定ですので、よろしくお願いいたします。

本を作りたい方、是非私に一報ください!
完成したときの感動を一緒に体験しましょう!!

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このようなコラムが、少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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田中義治
専門家

田中義治(ITコンシェルジュ)

株式会社ハルシステムコンピューター

これまでの多種多様な経験を通じて、貴重な学びと豊富な実績を積み重ねてまいりました。クライアント様の課題には常に真摯に向き合い、解決の先にある成功の喜びを、共に分かち合えることを目指しています。

田中義治プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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