40代から始める終活、そのメリットとは?
元気なうちに書いておきたい「エンディングノート」
エンディングノートに基本事項を書き込んだら、家族に伝えたいことやご自身についても書き記してみましょう。
亡くなったことを伝えて欲しい人や「家族葬にして欲しい」といった要望だけでなく、思い出の場所やご自身が好きだったこと、好きな食べ物なども書いてみて。
些細な情報が戒名をつけるときに役立つこともあれば、供養する家族の気持ちを和ませることもあります。
我が家だけに伝わるレシピや毎年行っている行事など、これまでご自身が大切にしてきたことも、エンディングノートに綴ってみませんか?
エンディングノートには家族の歴史を繋ぐバトンの役目もあるように思います。
エンディングノート~自分の希望&旅じたく編
必要な項目だけでも書いてみましょう。
<私のこと>
・自分史(出生から現在までについて、学歴、職歴、居住履歴)
<健康状態のこと>
・持病と服用薬
・既往症(大きな病気など)
・かかりつけ医
<連絡先リスト>
・知らせてほしい方(家族や知人2~3人)
<介護・告知・延命治療のこと>
・介護(どこで?だれに?お金は?)
・告知
・延命治療(尊厳死の宣言書)
・臓器提供(ドナーカード、保管場所)
・献体(登録証、保管場所)
<葬儀・お墓のこと>
・葬儀(形態、宗教)
・遺影(保管形態:データ・写真、保管場所)
・お墓(菩提寺、散骨など)
<身の回りの整理>
・家財道具の処分
・パソコン・スマートフォンの処分
・起動時のパスワード(パソコン、スマートフォン)
・SNSなどネット上のデータ対応や削除について
(フェイスブック、ツイッター、ブログなど)
・オンラインショッピングのアカウント
<ペットのこと>
<自由記述>
・私の大切なもの(送りたい品物、相手、保管場所)
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