アルファロメオ159のRバンパー修理

画像では分かりにくいかもしれませんが、ドアを開けた状態での接触事故。
なかなか起こらないタイプの事故です(>_<)
結果としてドアの立て付けがおかしくなり、閉める時にドアチェッカー部分に干渉してしまう状態になっていました。
ただ、干渉しながらもドアは閉まるため、修理の順番待ちをお願いしておりました。
気づけば数か月もお待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんm(_ _)m
今回修理を行ったのはトヨタ・アルファード(型式3BA-AGH30W)です。
大人数での移動や快適性に優れた人気のミニバンで、内外装ともに高級感があるモデルです。
事故の詳細については、以前のボディーメンテブログでもご紹介しています。
詳細ブログ
今回の案件は保険適用外での修理です。
本来であれば、ドアヒンジ部分の変形度合いによってはドア交換も視野に入れる必要があるケースでした。
しかし、できる限りお客様のご負担を抑えるため、鈑金・塗装での修理を実施しました。
結果はご覧の通り(^^)
スッカリ元通りになり、無事に納車完了です\(^o^)/
こうした「通常では起こりにくい事故」にも、当社では最適な修理方法を検討し、可能な限りお客様のご要望に沿った対応を心がけています。
※ご注意※
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(代表:遠藤)



