世界中のクルマ、整備OK。SST完備の安心力
当社で新しく導入したウルト(Würth)のヘッドライトケミカルをご紹介します。
ウルトはドイツ発祥のグローバル企業で、自動車用ケミカルや工具、補修部材など幅広い商品を展開しており、世界中の整備現場で使われています。
品質の高さと安定性が評価されており、当社でも今回新たにヘッドライト用ケミカルを採用しました(^o^)
◆使用製品
・ヘッドライトクリーンプラス 300ml
→ 黄ばみやくもりを除去し、レンズ表面をきれいに洗浄。
公式説明でも「樹脂製ヘッドライトの透明度回復に有効」とされています(^^)
・ヘッドライトコートプラス 10ml
→ 透明な保護膜を形成し、紫外線や外的要因による再劣化を抑制。
1本で約5台分の施工が可能とされています(^_^)v
これまで使用してきた「B-ONE」と比べると、施工コストは約半額。
コスト面で非常にメリットがあります(*^^*)
ただし使い始めたばかりなので、「どれくらい持つか」という耐久性についてはまだ未知数です。
◆施工例
まずは、普段からお世話になっている「ミニ」にデモ施工。
次に、この前は「ベンツ」にも施工済み。
そして「マーチ」では法定12カ月点検時に施工し、クリア感が戻ったのを確認しました(^-^)
実際の作業の様子を写真でご紹介します。
【ミニ】
新聞紙とテープでしっかり養生。
ポリッシャーを使って磨き上げたあと、コート剤で仕上げ。
【ベンツ】
やや劣化が進んでいたライトですが、透明感がしっかり蘇りました。
仕上げにコートを施工し、見た目もスッキリ。
【マーチ】
法定12カ月点検時に施工。
フロントライトの黄ばみを落としてコート剤を施工。マスキングでしっかり保護しながら作業しました。
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今後は耐久性や施工後の経過をチェックしていきますが、コストパフォーマンスに優れた商品なので、当社のヘッドライトコーティングメニューとして定番になりそうです。
また使用感のレポートをお届けしますのでご期待ください(^_^)
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(代表:遠藤)



