ホンダ・レジェンドで片道4時間超のご来店!選ばれた整備とは?
当社の工場では、これまでにご入庫いただいたスズキ・エブリィの車両を、写真とともに記録・整理しています。
これまでの入庫台数は合計9台。
その内訳は以下の通りです('◇')ゞ
・当社販売車:3台
・四電工様ご使用車両:4台
・普段使いのワゴンタイプ:2台
・リフォーム企業様の使用車両:2台
※一部の車両は複数の条件に該当するため、集計に重複が含まれます。
今回のご入庫車両は、貨物型バンが中心。
350kg積載クラスとは思えないタフさで、日々の現場を支えています。
ワゴン型エブリィは乗用登録車で、装備の充実度や快適性から、家庭用や営業車としても幅広く活用されています。
実際、当社ではダイハツ・ハイゼットカーゴよりもエブリィの入庫数が多く、その人気ぶりが数字からも明らかです!
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【メンテナンスの記録(一部抜粋)】
□ 1台目・2台目(当社販売車)
とくに2台目は、納車時のお約束どおり『ATF圧送交換一式作業』を車検時に実施。
快調に稼働中です(^^)/
□ 3~6台目(四電工様ご使用車両)
車検または法定12カ月点検でのご入庫。
酷使される環境ゆえ、様々な整備が必要です:
・ ロワアームブーツにガタ。。。
・ 補機ベルトの劣化
・ エンジンチェックランプ点灯
・ スライドドア動作不良
・ テールレンズ割れ
・ エアフィルター真っ黒 などなど
特に四電工様のような現場車両では、整備が滞れば業務そのものが止まる恐れも。。。
「車の調子が悪い=現場が止まる」ことにもつながるため、メンテナンスの重要性は非常に高いのです。
また、見落とされがちですが「最大積載量350kg」のステッカーが劣化・剥離している車両も多く見られます。
このステッカー、実は“無い”のはもちろん、“視認できない”状態でも車検には通りません!
働く車ほど過酷な環境下でステッカーが消えがちで、当社では貼り替え作業もよくあります。
小さなことですが、法令順守の観点からも大切なポイントです。
□ 7台目・8台目(ワゴンタイプ)
7台目は当社販売から5年、走行13万km超え。
タイヤなどの消耗品交換が重なり、乗り換えも検討されましたが、今回も無事車検整備で対応('◇')ゞ
※急ぎの作業につき写真は撮り忘れました…!
8台目は3回目の車検。
特筆すべき不具合はなく、消耗部品中心の対応でした。
部品価格の高騰により、今後の維持費も気になるところです。
□ 9台目(新車販売車)
当社で新車販売し、現在4年経過。
走行距離は2万km台と少なく、定期点検と部品交換にてコンディション維持中!
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このように、エブリィ1台1台に合った整備を、走行状況や使用目的に応じて実施しています。
商用バンとしての信頼性が年々増しているエブリィ。
当社では、その働きに見合うケアをしっかりと提供しています。
輸入車の整備にも対応しておりますが、こうした「働く車」のサポートも得意分野の一つです(^_-)-☆
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【採用情報】
私たちの整備チームでは、現在新たなメカニックを募集しています。
「車が好き」「働く人と車を支えたい」
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【ご相談も歓迎】
車両点検・整備のご相談やご質問だけでも大歓迎です(^_-)-☆
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代表 遠藤



