マクラーレン/MP4ー12Cスパイダーの車検
プジョー2台のブレーキ関連メンテナンス。
3008と208、2台のプジョーがブレーキメンテのため入庫しました。
先に、3008はプジョーのSUVで、しっかりした走りや運転時の安心感が魅力のい1台!
ブレーキチェックの結果、ローターの残量が基準値を下回していたため、パッド&ローターを一緒に交換しました。
その際、パッドはダストの発生を抑える特性を持つ「低ダストタイプ」を選択。
通常のパッドに比べ、ホイールに汚れが溜まりにく、ボディやホイールが黒くなりにくいという利点があり、輸入車ユーザーに高い人気です。
これにより、日常的なアフターケアも楽になる一種のアップグレードを実現できました('◇')ゞ
続いて208は、コンパクトで可愛らしいデザインと、フランス車らしいやわらかでマイルドな乗り心地が魅力の1台。
こちらはローターの残量が基準値内におさまっていたため、研磨で対応。
もちろん工賃は発生しますが、新たな部品を使わずに再生できる為、コストを抑えたリーズナブルな選択です。
ここで当社の強み。
当社はブレーキディスク/ドラム研磨機(アムテック/DBL-4300 STAR)を完備!
この機器は、車両からローターを外した後、ミクロン単位で再生研磨が可能。
振動や対応面の部分を精密に調整し、ローターをより良い状態に復元できます。
さらに当社の方針として「ブレーキローターは純正品が一番」という考え方で、 基準値内の場合は「現在のローターを整えて使う」ことを優先しております。
優良社外品でも十分に使用可能ですが、当社ではブレーキローターは純正品を基本としつつ、社外品は選択肢の一つとして状況に応じて活用しています。
ここでメカニック募集~
イタリア車やフランス車も多く入庫する当社ならではの経験やスキルは、
なんとも代えがたい成長チャンスです。
そして当社は、専用研磨機はもちろん、
最新型タイヤチェンジャーやバランサーなど設備も充実。
「車種を越えた実績を積みたい」
「技術をもっと高めたい」
そんな想いを持つ方には、
きっと新しい発見と気づきがあるはずです。
まずは見学だけでも大歓迎(#^^#)
現場の雰囲気やノウハウを、ぜひ目の当たりで確かめてみてください。
「次はあなたが手がける番」、 そんな現場で、お会いできることを極めて楽しみにしております(^_-)-☆
採用情報
( 代表:遠藤 )



