またまた牟岐町へ~
※この記事は、 *前回のブログ記事*の続編です。
前編では台湾出張中の仕事関連のエピソードを中心にお届けしましたが、今回のパート2では、その合間に体験した台湾のリアルな日常を時系列でお送りします。
【初日】台湾到着。夜は激辛チャレンジからスタート!
台湾・松山空港に到着後は、今回も恒例のブロンプトンでホテルまで移動(=゜ω゜)ノ
夜は台北の四川料理店「老掌柜(ラオジャングイ)」へ
【2日目】アンパ展示会と、ウィンドウフィルム技術に注目 !(^^)!
昼間はアンパの展示会を見学(^o^)ノ
その後、誘われて台北ワールドトレードセンターへ
会場に入るとまず目に飛び込んできたのが、巨大なLED球体ディスプレイに映し出された地球の映像。
視覚的なインパクトが大きく、まるで未来の展示会を見ているような感覚になりました☆彡
続いて見学したのが、ウィンドウフィルムの技術を扱う企業のブース。
透明度の高いガラスフィルムや各種コーティング材が展示されており、日本での代理店を探しているとのことヽ(^。^)ノ
ビジネスの種が転がっていそうで、思わず真剣にチェックしてしまいました(*´ω`*)ノ
さらにその会場には、物産展のような催しも併設されており、試食コーナーも盛り沢山(≧▽≦)
なかには「え?大阪のおうどん?」と思いきや、よく見ると“大坂のおうどん”の表記に思わず二度見(゜д゜)!!
ツッコミどころ満載な品もちらほらあって、それはそれで楽しい(笑)
また、よく分からないラグジュアリーブランド風の犬の置物や、妙にリアルな大型犬のオブジェが並ぶブースもあり、「これは売れるのか?」「どこに置くの?」とツッコミが止まりませんでした(笑)
夜は『澠 海鮮蒸氣鍋・松江店』へ
ここには去年に続いての、2回目の訪問となりました。
このお店の最大の特徴は、なんといっても“蒸気調理”
専用の蒸し鍋で、下から高温の蒸気を噴出させて食材を一気に加熱することで、肉も魚介も野菜もふっくらジューシーに仕上がります。
しかも、食材のうま味が落ちた蒸気は鍋底でスープとして受け止められ、最後はその濃厚スープで雑炊やラーメンのシメが楽しめるという、最初から最後まで抜かりない構成( *´艸`)
相変わらずの美味しさで、今回もお腹いっぱい大満足。
素材の味を活かす蒸し料理は、見た目も香りも味も文句なしの満点ディナーでした(´∀`*)ウフフ
この辺の会話で、「日本に持ってきたら絶対に売れるのにね〜」と、去年と同じセリフがまたまた出てました(笑)
【3日目】心温まる歓迎と、夜はエビ釣りでローカル体験
この日は、なんと私にとって人生初の新幹線体験!!!
日本でも一度も乗ったことがなかったので、新幹線デビューがまさかの台湾とは…夢にも思っていませんでした。
お昼はフリーク野間さんのビジネスパートナーが歓迎してくださり、タイ料理を囲んでの楽しいひととき♪
その後はエビ釣りへ~
釣ったエビをその場で焼いて食べるスタイル。
私はというと、人生初のエビ釣りでフリーク野間さんには悪いですが2匹ゲットしてました(笑)上出来!( ˊᵕˋ*)パチパチ
横には、まったくルールの分からないピンポンゲーム機が設置されていて、挑戦してみたものの、現地の人が残念そうに見ていたので「あ、ダメだったのね」と納得(笑)
地元民に混ざって過ごす時間は、忘れられないローカル体験になりました♡
【最終日】ブロンプトンで松山空港へ
街角に目を向けると、どこを切り取っても絵になる―それが台湾。
朝食に立ち寄ったモスバーガーでは、なんとポテトがサツマイモ Σ(゜Д゜)
通りを走るのは、巨大な荷台にゴミを満載し、音だけがやたらと派手なバイク。
そんな“なんでもない”風景にこそ、旅の面白さが詰まっていました。
次回はもっと地元の人しか知らないような市場や裏通り、生活感あふれる場所なども探索してみたいと思わせてくれる、そんな朝でした(*´ω`*)
番外編:帰国後に発覚した“事件”
日本に帰った翌日、小物ポーチが見当たらないことに気づく Σ(・ω・ノ)ノ!
「確か羽田で預けた時にはあったはず。前ポケットにねじ込んだから落としたかな?」
中身も思い出せず、ダメもとでJALに電話。
するととても親切に対応してくれ、少ししてから折り返しの連絡。
「見つかりましたので、お送りしますね」─良かった〜(人''▽`)
そして戻ってきたポーチの中を見てビックリ(゜д゜)!
旅の間の領収書の束、そしてポケットWi-Fiまでしっかり入ってました!
ダメ元どころか、絶対に失くしちゃいけないものばかりでした(笑)
これらの体験は、台湾という土地の“日常”を肌で感じられた、貴重な時間でした(*^_^*)
来年もまた行きたい気持ちはもちろんありますが、今回も昨年に続いてフリーク野間さんのビジネスパートナーに温かく迎えていただいたことを思うと、いつまでも甘えてばかりではいけません!(^^)!
2年連続でこれほどまでの手厚い歓迎を受けたことは、自分にとって大きな意味を持ちます。
もはや“感謝”だけでは済まされない──そう感じています(人''▽`)
今回の訪問で得た刺激を、必ずや自身のビジネスの成果へと昇華させる!
それができなければ、次回以降、こうした歓迎やアテンドに甘える資格はないと考えています!!
これはパート1でも述べたように、最初から自覚していたこと。今回の再訪で、その決意は“確信”に変わりました(^o^)
次にまた台湾を訪れるときは─「これが、今の自分なりの答えです」と胸を張って言えるようにしたい!
その思いを、ちゃんと“行動”で伝えていくつもりですヾ(≧▽≦)ノ
それが今回も温かく迎えてくれた皆さんへの、僕なりの“約束”です(^_-)-☆
(代表:遠藤)



