鈑金塗装修理の受付再開!お客様への感謝と修理事例のご紹介
今回ご連絡いただいたのは、深いブルーが美しいアルピナB5 ☆彡
リアバンパーに大きく擦り傷が付いてしまったとの事でした(>_<)
実はこのB5、最初は「少し擦っただけで走行には支障がない」とのことで、修理の順番をお待ちいただいていたのですが…
気づけばリフレクターが消えている?
そしてそれから間もなく、まさかのエンジンチェックランプ点灯のご連絡(゜д゜)!
「これは、バンパーどころじゃない…!」ということで、急遽ご入庫いただきました。
現時点で完了しているのはバンパー修理なので、今回はボディーメンテナンスブログでのご紹介となります('ω')ノ
リフレクターは幸い部品在庫があったため、あらかじめ取り寄せて準備!
バンパーの傷はご覧の通り——
一見すると左後方の損傷が目立ちますが、
よく確認すると中央部や右側にも細かい擦り傷や塗装ダメージが複数箇所に及んでいました(;´・ω・`)
そのため部分補修ではなく、 バンパー全体を塗装する『一般塗り修理』にて対応させていただきました(^o^)丿
バンパーを取り外し、補修作業へ。
まずは傷周辺をしっかり研磨し、変形部分にパテ処理を施します。
続いてサフェーサー塗装(下地塗装)を行い、表面を均一に整えます。
そして最終の塗装工程では、ボディと違和感のない美しいブルーに仕上げました(^_-)-☆
仕上がりは写真の通り、どこに傷があったのか分からないほどの完成度です(*^^*)
現在は点灯してしまったエンジンチェックランプの原因を突き止めるため、診断から修理作業を行っております(^o^)丿
バンパーのように目に見える外傷だけでなく、エンジンチェックランプに代表されるような“見えない異常”にも目を向けることが、愛車と長く安心して付き合うための大切なポイントです!(^o^)/
万が一の際は、ぜひ早めにご相談くださいませ(*´ω`*)ノ
今後とも安心してお乗りいただけるよう、しっかりサポートさせていただきます(^_-)-☆
(代表:遠藤)



