高速道路の非常事態に挑んだ1日─私たちと一緒に“現場力”を鍛える整備士を募集します
VWポロのご入庫は結構多めの当社。
「VWポロの修理ってホイールスピードセンサー交換ばかり?」
と修理する側は思ったりする事もありますが、
VWポロはコンパクトで扱いやすく、日本でも人気の高い車ですが、年数が経過するとさまざまな不具合が発生することがあります(>_<)
VWポロによくあるトラブルと修理事例
エンジンチェックランプの点灯
ABSランプ故障の点灯
エンジンオイル/冷却水漏れ
電装品の故障
などなど
今回は3台のVWポロの修理事例をご紹介。
当社にて車検整備を実施した1台目のポロ。
基本的な消耗品の交換を行いながら対応しました(^o^)丿
しかし必要な交換部品についてはその都度の対応となるため、完璧な状態に仕上げるのは難しい部分もあります (-_-;)
心配をよそに起こったホイールスピードセンサー不良。。。対応済みとなりますヽ(^。^)ノ
その後に発生したワイパーが止まらない症状。。。
ワイパーが動きっ放しになる非常に困る故障です(・・;)
診断結果はステアリングコラムスイッチ不良(^^;)
ちょっとお高い部品ですが、交換で症状改善済みでございますヽ(^。^)ノ
続く2台目の黒のポロも同じような流れで、車検整備で消耗品は一通り交換(^o^)丿
補機ベルト、スパークプラグ、バッテリーと、多数の部品交換を実施しました(*^^*)
そして発生していたこちらも定番のヘッドライト内への水滴侵入トラブル(>_<)
コストパフォーマンスを考え、リサイクルパーツを取り寄せてコーキング処理したもので交換していますヽ(^。^)ノ
さらに納車後しばらくしてこちらも発生したホイールスピードセンサーの不良が発覚。。。対応済みです×2 (^o^)丿 (^o^)丿
こまでの経緯を聞くと「とにかく故障が多い?」と思われるかもしれませんが、実際にはキビキビとよく走る車であるのも確かです!
まだある2台目のポロの故障はエンジンチェックランプ点灯での当社からレッカー出動した件。
持ち帰った後は、症状は出ていませんでしたが、スキャンツール診断では点火系のフォルトコードがハッキリ入っていました(゜д゜)!
プラグコードセット、コイルを交換して走行テストを繰り返して再発しない事を確認しています('◇')ゞ
こちら車検整備でスパークプラグを交換してから9か月後の出来事。。。でした(-_-;)
3台目のポロのご入庫は他社さんで冷却水に関する漏れ部品交換が必要と診断されたようで、詳細は忘れましたが当社で作業をご希望です('ω')ノ
だったのですが、当社での診断ではエンジンのシリンダーヘッドガスケットから漏れ。。。
違う診断結果に困惑されたオーナー様でしたが、目の前にあるポロを入念にチェックしたので結果には絶対の自信があります!ヾ(≧▽≦)ノ
ご相談の結果、修理無しとなったポロが今回ブログの3台目となります。
当社では、VWポロをはじめとしてフォルクスワーゲン全般の車検・点検・修理をディーラーと同等の設備と技術で対応しています('◇')ゞ
■純正部品・社外品の選択可能
■輸入車輸入車整備の経験豊富なスタッフが対応
この車種に限らず輸入車は確かに故障が多く、メンテナンスには手がかかる車種かもしれません(;´Д`)
しかし、それでも走る楽しさを感じさせてくれるのが輸入車の魅力ではないでしょうか?
お問い合わせはお気軽に~(^_-)-☆
宜しくお願い致します(*^-^*)
(代表:遠藤)



