ドライブ エージェント パーソナル(DAP)~ 東京海上日動 ~
車検や法定12ヶ月点検などの定期点検時に、エンジンルームクリーニングを行うことは重要です。
以前は高圧スチーム洗浄機を使用して洗浄していた時期もありましたが、現代の車両ではそのような方法は適していません!!!
電装品が多く含まれる現代の車両では、誤った洗浄が故障の原因となることがあります !(^^)!
ボディや内装の清掃はご自身で行う方が多いですが、エンジンルーム内のクリーニングには特に注意 ( `ー´)ノ
バッテリーやヒューズボックスなどの電装品に水が触れないようにし、クリーニング後はしっかりと乾燥させることが重要です(^o^)丿
水分が残ると、錆や腐食の原因になります(>_<)
また、無理に細かくクリーニングを行うと、部品を壊したり怪我をするリスクもありますので、行う場合はぜひプロにお任せください('◇')ゞ
なぜ定期点検時にエンジンルームクリーニングを行うのか?
エンジンルーム内が汚れていても気にされない方も多いかと思いますが、エンジンルームクリーニングを行う理由は、ズバリ故障の早期発見のためです !(^^)!
クリーニングを行うことで、部品の状態を確認しやすくなり、異常を早期に発見できますヽ(^。^)ノ
これにより、重大な故障を未然に防ぐことが可能です(*^^*)
また、安全面にもメリットがあります(≧▽≦)
汚れや油分が蓄積すると、火災のリスクが高まるため、エンジンルームクリーニングは安全性の向上にも繋がりますヾ(≧▽≦)ノ
当社では、車検や法定12ヶ月点検などの定期点検でお預かりした際に、まずエンジンルームクリーニングを行います(^o^)丿
その後、走行テストを実施し、決まった項目のチェックを行い、車種特有の箇所のチェックへと進めていきます!
汚れたエンジンルームではオイル漏れや不良個所を見つけにくく、クリーニング済みですと発見した不良個所のメンテナンスも容易になります(*^-^*)
もちろん、完成納車後にオーナー様がボンネットを開けた際にも、定期点検を受けたことが一目でわかるピカピカの状態に!
しっかり洗浄した後には、画像のエンジンルームルックスを使用して仕上げます(^o^)丿
故障の早期発見や安全性の向上の観点から、当社の車検ではエンジンルームクリーニングを省略することはできませんので、ご了承ください('◇')ゞ
例えば、車検の1番目の項目には『法定24ヶ月各部点検料&エンジンルーム清掃料』と記載されています。
今回ご紹介にあたり、ビフォーアフター画像として、かなりの汚れだった軽トラックの画像を載せていますのでご参考にしてください。
定期点検時はお安く設定していますが、こちらの作業だけの受付も可能です ヾ(≧▽≦)ノ
ご要望の方は、HPのお問い合わせフォームからご連絡ください(^_-)-☆
お問い合わせフォーム
よろしくお願いいたします(^_-)-☆
(代表:遠藤)



