道の真ん中で始動不良のアルピナB5
当初はメンテナンスのご依頼でしたが、追加された鈑金塗装修理の方が時間がかかったため、こちらの方をメインにご紹介します!(*^-^*)
ホームページのお問い合わせフォームから受付させていただいたご新規様のお車は、フォルクスワーゲン シャランです。
ご来店いただくと、中国地方のナンバーをお持ちでした。
お仕事関係なのかなぁ~と思いつつ、徳島の現住所も県北の方となっています。
こちらは県南なので、距離のあるところからのご利用ありがとうございます(*^^*)
さて、本題に入りますが、まずは鈑金塗装修理からです。
左後部の画像の箇所に錆が発生しているとのことで、どうにかならないかというご相談をいただきました。
本格的に修理を行うとなると費用がかかりますので、オーナー様と相談の上、修理内容を決定!
あとは作業にかかるだけです!
鈑金塗装修理は時間がかかる割に書くことが少ないのが悩みです (;´・ω・)
次に、警告灯点灯の改善修理についてです。
フォルトコード(故障コード)を読み出して診断を行いました。
詳しく書くと長くなるため割愛しますが、診断結果から不良部品をサクサク交換。
交換した部品は、マップセンサー、フューエルコントロールユニット、スパークプラグ、RスピードセンサーRHです。
分かる方には、警告灯点灯の原因が2箇所あったことが理解できるかと思います。
仕上げとして、エンジンオイル&オイルフィルター交換、さらにSOD-1プラス施工を行い作業は完了です(*^-^*)
部品が揃っている状態であれば、鈑金塗装修理にかかる時間の半分ほどで作業が完了します。
ただし、診断時間は除外の話ですが~
というわけで、時間のかかった方をメインとしたボディーメンテブログでした。
作業後の納車時に、オーナー様から「車検もお願いします」とのご依頼をいただきました。
遠方にもかかわらず、ありがとうございます(^^♪
これからもよろしくお願いいたします(^_-)-☆
(代表:遠藤)