ハイエースの車検からATF圧送交換一式など3台
まだまだ暑いうちにご紹介と思って、どのコーナーに?っとなりましたが~
バリバリの国産という事で、連チャンとはなりますが国産車メンテブログで登場!!!
複数台ご利用がある常連様からご連絡があり、エアコン付きのトラクターのエアコンが壊れたら地獄なので。。。
予防整備の観点から『エアコンガスクリーニング施工』のご依頼がありました。
当社では、もちろん初めての試みとなります('◇')ゞ
事前に画像を送ってもらっていたのですが、134aガスなので高圧/低圧サービスポートは同じなのは確認済み。
でも、どこにもガス量表示のステッカーが無いとの事です。
作業するには非常に大事な点なんですが。。。(-_-;)
こちらでクボタさんに問合せすると『諸元表では交換時950gから1050gと記載がある』との回答が~
案だけのスペースなのに、そんなに入っているの?
となりましたが、問合せしておいてそんなに問いただしまくる事も出来ません(;^_^A
そんなこんなで、ご入庫の日となりさっそく作業開始!
やはりガス量を疑ってしまうような見た目のエアコンシステム達。
いつもはガス量が分かっての作業なので自動で完結させますが、今回は手動で分けての作業となりました。
ガス回収が終わってデータを見ると、思いのほか多い量が抜けている~
これはクボタさんの事前データが合っているのか?
と、ガス注入は小刻みにサイトグラスを見ながら入れていくと~
950gは入ったところで丁度良くなりました( `ー´)ノ
もちろん専用機器を使用しているので、エアコンオイルも同時に交換出来ています!
これプラス、添加剤も施工して最終テスト。
もともと冷えていたのですが、より一層イイ感じに冷えるようなったような気がします!
作業も完璧なので、バッチリ予防整備となったことでしょう~
今はこの辺の地域は、稲刈りシーズン真っ只中!
ニュースにもなっていますが、まだまだ平年より高い気温の日が続きます。。。
初めてなんで色々と時間も要しましたが、トラクターエアコンの予防整備としてご希望の方はHPお問い合わせフォームまで!
お問い合わせフォーム
宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)
※注意※
もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。
これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。
古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ
なおホームページでは全てのブログ/コラムをご覧いただく事が出来ますので、
気になる方は是非ど~ぞ!
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