ホンダ ゼストの事故修理&レンタカー
1台目に登場はランドローバーイボォーグ!
知り合いの業者さんのご依頼で、ボンネットが開いた警告が点灯するので診てほしいのこと。
それは開いた閉まったを感知するセンサーが悪いのでは?
1発目のお問い合わせ時に直ぐに問いかけると、それは交換済みとのこと。。。
?っと思いつつお預かりし2人がかりであ~だこ~だと診ていると、どうもボンネット立て付けが悪いよう(~_~;)
このセンサーはボンエットフードラッチと一体型。
ボンネットの立て付けとセンサーの両方を調整していくと、なんとか警告が出ないようになりました。
よし!解決と、そろりそろりと納車する訳でなく(笑)
何度もボンネットを開け閉めして、走行したり全てのドアを強めに開け閉めしたり、振動を与えたり~リフトアップしたりしてそれでも正常なのを確認済み('◇')ゞ
ここまでかなりの時間と労力を要しましたが、無事に納車させていただきました。
それから1か月後。
ある日オーナー様が洗車してボンネットを開けたようなんですが、それからまた警告が消えない症状再発。。。
閉まっているのに警告が消えないのはもちろんダメなんですが、これが一番困るのがドアロックが出来ない事なんです(・_・;)
また調整しなければいけない???となりましたが、詳しくは書きませんがオーナー様ご了承の元でこの警告が出ないようさせていただきました。
最初からそうすれば?と思いますが、知り合いの業者さんでセンサーを交換してるのもありどうにか正攻法で!という案件でした(;^_^A
2台目のメルセデスベンツW463も、よくよく思い起こせば他業者さんからのご依頼分。
うまく直らない案件は、このパターンが多めです(-_-;)
この前に車検もご依頼があり多作業でしたがこちらはすんなり完了。
その約1年後に発生したドアミラー格納不良~
もちろん車検の時は正常作動でした!
使用する分にそこまで支障が出るものではありませんが、片方だけ動かないのは気分的に嫌なものです。。。
お預かりしてエラーコードを読んだり、ドアミラーを分解して配線チェックしたり運転席ドア内にあるコントロールユニット配線をチェックしたり。
色々と試してみましたがここまでも費用がかかっている事もあり、この先に進むと更に費用がかかりそうなのでご依頼があった業者さんに相談。
更に費用がかかる場合は、そのままで良い。。。との事。
オーナー様のご意向なので勝手に進める訳にもいきません(-_-;)
この案件も消化不良な形となってしまいましたが、作業箇所を復元して現時点での診断結果をお知らせして完了となりました。
そして最後もメルセデスベンツ。
うまい事いかない~って訳ではないんですが、車検させていただいてその後ちょっとしてから右前から異音発生?
それも結構な音のようなので、ご入庫いただいて異音を確認することは原因究明は簡単でした。
原因はタイヤ内にあるTPMS(タイヤ空気圧管理システム)センサーの脱落、、、
そりゃまぁまぁな落としますわね。。。(-_-;)
しっかり改善済みで、納車させていただいています!
そんなこんなで輸入車3台の、なんだかなあぁ~案件。
なんでもスッパリ解決したらそんな良いことはないのですが、どんなに気を付けていても上手くいかない事は出てきます。。。
このブログ内でもありますが、なんでそんなタイミングって事も~多々あります。
そんな時は必ずオーナー様(業者さんの場合は業者さん)との話し合いが一番重要!
コストや時間、その後の使用状況など様々な要因を加味してご納得の上で落としどころを決めていきます。
いくらキッチリ完璧に直したいっ!!!と、こちらが進めていても~それを求めていなかったりしたらそれは勝手な自己満足。。。
その辺に気を付けてこれからもお客様と真摯に向き合っていきたいと思いつつ、このブログを終わります。
今回はこのブログはボンネット、ドアミラーと来たのでボディーメンテブログで登場!
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これからも宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)
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