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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

乗用から貨物まで低年式ニッサン車たち

遠藤修

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テーマ:国産車メンテブログ

低年式でも頑張っているニッサン車たちをピックアップしてみました('◇')ゞ



トップバッターは平成4年式のサニーから!

30年以上前の車両となりますので、車検のたびに何かと色々。。。は、仕方なし!です。

これだけ年数経っていてもまだ10万㌔手前。

と言っても経年劣化からダメなところは出てくるものです。。。

車検時の画像が残っていたのは、Fブレーキローター(段付き摩耗)の交換とラジエターアッパーホース(漏れ)の交換。

その他にバッテリーと後ろのタイヤがダメだったので交換済み。

その他もろもろとなります('◇')ゞ

2台目は当社としては変わり種でトラック!

違う車でお世話になってる事もあり、車検のご依頼も承りました。

当社では初めての車検整備となりますが、Fブレーキパッドのシムが無かったり、Rブレーキホイールシリンダーが錆びッ錆びだったり。。。



ブレーキがこんななのでその他もまぁまぁな状態(・。・;

画像のようなシフトノブでは、車検はパスしませんので純正に戻しています。。。



お次は平成元年式のパオ。

エンジンオイル交換でご来店がありましたが、その時にもう違う車に乗り換えが決定しているとのお話あり。。。

他社さんから購入して当社でメンテナンスはしてきましたが、エアコンを中心に色々あったので。。。仕方ないのかもしれません(・_・;)



4台目は車両の写真だけとなりますが、平成10年式のバネットトラック。

見てに通り造園のお仕事に使用されていて、走行は約30万㌔です!



前回車検の画像ですが、お乗り換えが決まっていたので車検が通らないブーツの交換とエンジンオイル交換で完了しています。

5台目のADバンは平成13年式。

この中では新しい方?

それでも20数年前の車になります。



その他作業はありますが、画像はバックドアのキーシリンダー修理の分です。

交換したらキーの関係で色々と問題があるので、応急というかそんな感じの作業で終わっています。

症状は、キーを指すとキーシリンダーが奥に入って落ち込んでしまう症状でした。。。

最後はH22年式のウィングロード。

20代ならって感じですが、それでももう~14年前の車両です。

車検ではなく一般整備でのご入庫。



バッテリーが上がってしまったとの事で、まだ新しいバッテリーだったので暗電流などをチェックしています。

この辺全く異常がないので、何かの消し忘れ?

バッテリーチャージも正常なので様子を見てください。

同様に問題ありなエンジンオイル交換不良。。。

添加剤(SOD-1プラス)施工の上で交換しています。


以上で5台のニッサン車たちですが、新しくても約15年、一番古いのは35年経過でも現役で活躍しています。

基本的にお仕事使用の働くクルマ達が多いような気がしますが、乗用車でも低年式車を大事に乗る人、諦める人、いろいろです。

故障率や税金関係で乗り換えってなってもオーナー様の判断なので仕方のない事ですが、当社は基本修理屋さんなので先ずは修理!

もしくは長く乗れるように予防整備をご提案させていただいています!(^^)!

もちろんお乗り換えもOK!

ご相談はHPお問い合わせフォームからお願い致します。

宜しくお願い致します(^_-)-☆

(代表:遠藤)

※注意※

もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。

これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。

古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ

なおホームページでは全てのブログ/コラムをご覧いただく事が出来ますので、
気になる方は是非ど~ぞ!
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遠藤修
専門家

遠藤修(自動車整備)

有限会社 オートサービス エンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

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