トヨタ86 ATF圧送交換+デフオイル交換
トップバッターは、2021年4月終了モデルのアクティトラック。
当社で新車販売させていただいての初回車検ご入庫です。
2年で6千㌔少々。
軽トラは、そんな感じが多めです!
定期交換ブレーキフルードに、ブレーキまわり分解/洗浄/グリースアップ。
ワイパーを交換して車検完了となります。
2台目も新しめのアクティで、車検整備。
8年でまだ2万㌔弱なので、同じ感じの作業を実施済みとなります。
前のリフトアップポイントがフロントタイヤより前にあるのが、特徴的な新しめのアクティトラックです!
続いてのガラスの写真は、飛び石キズをおってしまったまた別のアクティ。
間違い探しのようにどこに傷があるか、探してみてください!
デントリペア修理で、キズが広がらないように修理済みとなります('◇')ゞ
お次も車自体の画像がありませんが、クラッチペダルのクッションゴムが破損したケース。
ペダル丸ごと脱着しないと交換出来ない、なんとも構造的におかしい感じです。。。
やっと車両の画像が出てきた最後のアクティトラックは、平成10年式。
お仕事で狭いところに入っていくので、この前が無いタイプのアクティトラックがお気に入りです!
エンジン不調の原因は、プラグホール内へのエンジンオイル漏れ(-_-;)
この症状はヘッドカバーパッキンのプラグホール部分からの漏れではなく、この車種あるあるのカムシャフトホルダーOリングからの漏れ。。。
画像のようにカムシャフトなど一体をごっそり取り外し、Oリングを交換する必要があります!
もうこの作業も少なくなってきましたが、判断を誤りこれより上のカバーのパッキンだけ交換するとまた漏れます。。。
もちろん作業後にはオイル交換、タイヤはご指定の8PR(タイヤ強度高め)で全数交換して完了です。
黒のバモスも同じ、エンジン内へのオイル漏れの症状。
こちらはヘッドカバーパッキン交換となりますが、同時にIGコイルとスパークプラグも交換となりますので高額になります(・・;)
オイルの付着した点火部品は、不具合が発生する可能性大のため~同時交換は仕方なしでございます。。。
最後の白のバモスも当社で新車販売させていただきました!
早いもので3回目の車検。
走行は12万㌔につき、ブレーキライニングシューの残量不足があり交換済み。
その他の必要な作業はお任せいただいているので、全て実施済みとなります!
以上~ホンダの軽自動車7台、うちトラックは5台となります。
いつも多数のご利用をありがとうございます!
これからも宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)
※注意※
もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。
これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。
古いコラムは画像が見れないのが出てきますので、ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ