OBD検査の重要性と当社の取り組み
当社が移転リニューアルする前から使用していたスキャンツールは、バンザイ(MST2000)とこのBOSCH(KTS540)の2機種。
その前に密かに所有していたランチテック/X431Diagun(ダイアガン)ってのもありましたが、主には上記のものを使用していました。
X431Diagun(ダイアガン)https://www.amtecs.co.jp/pdf/flyers/DiagunFull.pdf
個人的にBOSCH(KTS540)の特徴は国産車、輸入車、共にこの1台でかなりのOBDⅡ関係の電子処理を実施できる事だと思いっています。
導入してもう10年ぐらい経つのかな???
現在では、他のスキャンツール達に埋もれてしまい登場する機会はあまりありません(・_・;)
https://ameblo.jp/car-endo/entry-12307525995.html
KTSアップデート!!ジャガー,ワゴンRのフロントガラス交換
そして、スナップオン(MGT2000)を手に入れた経緯は使用していたバンザイ(MST2000)を1度売却してしまってから数か月後。
MST2000https://www.banzai.co.jp/service2/scantool/MST2000.html
他のスキャンツールで大丈夫だと思って知り合いの同業者さんに売却したのですが、
国産車の簡単な診断や作業サポート(ハイブリッド車のブレーキフルード交換とか)は、PCがいるボッシュよりバンザイの方が楽だ!
という事で、ちょうど売りに出ていたスナップオン版のものを購入となりました。(バンザイ(MST2000)と中身は同じもの)
こちらも現在も活躍中です!
当社でスキャンツールを導入し始めてからのお付き合いがあるこの2機種ですが、現在では主に国産車に使用しています。
ハイエースにもコーディング&ロイパでオイル交換https://car-endo.jp/pages/48/detail=1/b_id=203/r_id=1094/block203_limit=20#block203-1094
特にスナップオンの方は、お手軽でとても重宝!
急にエンジンチェックランプ点灯でご来店があっても、フットワーク軽めで大活躍中です!!!
ボッシュの方は、その他の輸入車に使用しているスキャンツールで通信できなかった車種のものが通信できたりする事があります。
最近ではめっきり登板回数が減りましたが、ひょんなことから登場することも!!!
どちらのスキャンツールも使いこなせれば、大概の事は出来る優れものです。
詳しくはホームページの『ITEM LIST/商品紹介』のコンピューター診断でご確認ください('◇')ゞ
コンピューター診断https://car-endo.jp/pages/74/
今現在では何台あるのか???と思うスキャンツール達ですが、せっかくホームページに『商品紹介』の項目を作ったのでここで順々に紹介していければと思っています。
これからもたまに登場する『商品紹介ブログ』を、宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)