パオがパオを呼ぶ?今度はエアコン修理です。。。
LEXUS(レクサス)ISをベースに、「F」の名を冠したプレミアムスポーツとなるレクサス「IS F」。
知り合いの車屋さんからのご紹介で、初めてご入庫となりました。
ご依頼内容は、ATF圧送交換一式作業です。
https://car-endo.jp/pages/70/ATF/CVTF圧送交換
走行は7万キロ台で、今までは希釈交換をやってきたとの事。
聞くと遠方からご来店いただけるようなので、代車をご用意してお預かりとなりました。
予めご用意していたATオイルパンガスケットにストレーナー&Oリング、適合ATF。
オイルパンを外して見ると、やはり希釈交換では除去できないマグネットに吸着した鉄粉がタップリです、、、
AT側のバルブボディー、オイルパンも洗浄し復元していきます。
そして適合ATFを充填し、トルコン太郎により圧送交換開始です!
フルードの色は希釈交換していることもあり、いつものどす黒い感じはありませんでしたが圧送を続けているうちにみるみる新油状態に!!!
AT内部が新油状態になった事を確認し、スキャンツールを接続して油温チェック。
油量調整するにはちょっと高めの油温なので、規定温度になるまで冷ましてから油量調整です。
最終は『SOD-1プラス』を施工してのATF量調整で完了!
走行テスト、再リフトアップ点検でも良好なので完成納車となりました。
サクっと書きましたが、油量を調整できる規定温度範囲が少なかったので結構時間が。。。
予定より時間がかかってしまい申し訳ございませんでした(-_-;)
他社さんのお客様ですが、もしよければインプレ聞かせてもらえればと思います。
ご利用ありがとうございました(^_-)-☆
(代表:遠藤)