MINIクロスオーバー(R60)のエンジン載せ替え&その他作業
1台目は前のブログの最後に登場したVWジェッタのエアコン不良。
https://car-endo.jp/pages/50/detail=1/b_id=198/r_id=1715/block198_limit=20#block198-1715
エアコンが効いている時があるのですが、効いていない時の方が多め。。。
診断どおり、コンプレッサー不良として交換します!
同時にコンデンサー横に付いているレシーバーも交換。
実はこのレシーバーに種類があり、部品商の方も決定的な事が言えないようで苦労しました(-_-;)
Fバンパー、ラジエター、コンデンサーと順調に取り外していきレシーバーをコンプレッサーと同時に交換。
回収していたクリーニング済みのガスと、エアコンオイルを規定量充填して完了です('◇')ゞ
冷風は途切れることなく出続けますが、送風がちょっと弱めなのが気になるところ。。。
ご来店納車時にお客様が持参してくれたエアコンフィルター交換作業はサービスです!
続いてはエアコンガス補充依頼で、徳島県北の方から車屋さんをめぐってきて遂には当社まで行き着いたご新規様。
輸入車メンテナンスは相変わらず断られることが多いようです。。。(・・;)
診断の結果は少しエアコンガスが少ないようなので、ご相談の結果、ガスクリーニングから違う専用機器を使用して『ドクターリーク』を施工。
蛍光剤、潤滑剤入り漏れ止め剤『ドクターリーク』については下記URLまで↓
https://leaklab-japan.jp/dr-leak
よく冷えるようになったので、これで様子見となりました。
最後に登場は、いつもご利用いただいているディスカバリー3。
エアコン不良で当社で規定量充填と、例のドクターリークを施工しましたがそんなに持たなかったようです(-_-;)
そうなれば蛍光剤も入っているので、再度ご入庫いただき点検。
が、そうそう直ぐに見つけれるものではありません。
短期間でエアコンが効かなくなるまでガスが漏れるので、すぐに見つかりそうなものですが。。。
こうなれば室内のエアコン部品か??
確認するために登場は『スモークテスター』!!!
エアコン配管内に煙を送り漏れ箇所を確認するやり方です。
お車を使用する予定があるので、一旦は納車済み。
再度お預かりし、提示したお見積りの作業を実施予定となっています。
結果どこからの漏れで、どうやって直したか??は、また後日!
というわけで、輸入車3台にエアコンメンテでした。
9月に入っても、まだまだエアコン無しはキツイ状況。。。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください(^_-)-☆
(代表:遠藤)