鉄粉が回っってしまったタント(H27年式)
HPへのお問い合わせからご来店。
打ち合わせから日を置いて作業となったご新規様となります。
当社より南の牟岐町から納車までで計3回のご来店、誠にありがとうございます(^_-)-☆
部品はバッチリ揃った状態からの作業となるので、もう慣れた作業はスムーズに進んでいきます!
見事に墨汁のように真っ黒状態のCVTフルード。。。
オイルパンのマグネットにも鉄粉がビッシリです(-_-;)
予め打ち合わせの段階から、1ペール(20L)で親油状態にならなければ追加で交換しますと話していた通り10L追加で交換となりました。
ここは予算に縛られ汚れが残った状態で作業をやめるのは、この作業をした意味を半減させてしまいます。
キッチリと親油状態になった事を確認し、オイルクーラーを復元して油温をスキャンツールで見ながら油量調整。
規定量となったのでコレでCVTF圧送交換一式は完了です('◇')ゞ
本来であれば持ち込み部品の交換はお断りしていますが、特別に持ち込みのFブレーキパッドを同時作業として交換しています。
もちろん全作業後には、走行テストを繰り返し異常が無い事を確認済み!
無事に納車済みとなりますが、オーナー様にしか気づかない作業前と作業後の変化があればまた教えていただければと思います。
ご遠方からの初めてのご利用ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)