アルファード中古車販売時のメンテナンス
当社で試乗したのは車検時の受け入れ点検前。
走り出しから加速していくと、ウォンウォンと前へ後ろへとしゃくる感じがあります。。。
お客様にお伝えすると何も感じないとの事(-_-;)
勘違いかと他の人にも試乗してもらいましたが、やはり症状はかなりのもの!との事。
ご相談の結果、CVTバルブボディー交換することとなりました。
走行は8万㌔台で、CVTFは真っ黒な状態。。。
バルブボディーを交換し、当然のようにCVTF圧送交換を開始!
親油状態にしてから、SOD-1プラスを施工して完成です。
と言いたいところですが、バルブボディーを交換したので純正診断機(スズキSDT-2)で、インストールセッティングをしなければいけません!
完成後にもちろん試乗テストしましたが、新車の走り出しから加速もスムーズに改善しました('◇')ゞ
オーナー様もきっと改善に気づいてくれると思います!!!
メーカーさんの方から部品保証が受けれたので、通常よりは安価な修理で済んだと思います。
ご家族で当社をご利用のお客様。
只今、お母様のラパンを車検整備中で今日完成予定です!
いつもご利用いただきありがとうございます(^_-)-☆
(代表:遠藤)