フォルクスワーゲン3台のボディーメンテ
小さい道路の穴に左フロントタイヤが落ち込んでしまい、そこから100mぐらいでエンスト。。。
始動不良となったアルピナB5です。
なぜボディーメンテで更新かというと、落ち込んだ拍子にFバンパーを損傷して修理したからとなります。
連絡があり、再始動できないとの事だったのでスキャンツール持参で現場へ！！！
到着しキーONにすると、なんとも恐ろしい警告が出ています。。。(-_-;)
スキャンツールで診断し、試しに故障コードを消去してみても再始動できず。。。
いったん戻って、積載車でレッカーです。
引き取後いろいろと調べていると、穴に落ちた衝撃は見た目では分からないほどですが、車両にはかなりあったのが分かります。
アンダーカバーはちぎれていて、Fバンパーはけっこうな傷あり。
始動不良の原因は、びしょびしょに濡れていたトランスミッション付近のコネクターの接触不良と判断。
改善後には、始動不良の症状の発生は無いので大丈夫だと思われます('◇')ゞ
Fバンパーは修理して、スポイラーのアルピナ専用のシールは張替え済みです！
さすがはアルピナって感じのシールが入っている箱には、部品が届いた時にビックリしました（笑）
本国手配となっているアンダーカバーは、レンタカー貸し出し期間内に間に合わないので入荷次第に交換という事で一旦は納車済みとなります。
現場に行ったときは、ゾっとした始動不良の症状が大事に至らず、Fバンパー修理ぐらいで終わって良かったです！
そ～いえば、最初に行ったときに落ちた穴を確認すると、雨の後で穴には一杯の水が入っていたように思います。。。
いろんなことが起きるものですね～～
ご利用ありがとうございました(^_-)-☆
(代表：遠藤)
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