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遠藤修プロは四国放送が厳正なる審査をした登録専門家です

ECOラストモード・コーディング(ベンツW222)

遠藤修

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テーマ:輸入車メンテブログ

当初はテールデートが閉まらなくなる時がたまにある。。。との事でご来店ご入庫があったお客様。

お客様は、症状が出る時はかなり冷え込んだ時のみとの事。

当社でお預かりの時は症状は出ませんでした。。。

クロージング系統の部品不良を疑いましたが、症状を確認せずに見込みで交換するには~なかなか高価な部品(・_・;)

気温が下がった時に症状が出るという事で、バッテリーをテスター点検すると明らかに低いデータがでます。

関係するかは分かりませんが。。。見込みという訳でなく交換すべきは、交換した記憶が無いと言うバッテリーですかね(;^_^A

ご了解を貰いバッテリー交換済みです!!



そのご了解を頂いた時に、追加でご用命があった『ECOモードの記憶化(ラストモード)』のコーディング施工作業です。



『ECOモードの記憶化(ラストモード)』とは、ECOスイッチONの状態でエンジンを切ると、次にエンジンをかけた時にECOがONの状態。

ECOスイッチOFFの状態でエンジンを切ると、次にエンジンをかけた時にECOがOFFの状態になります。

つまり、エンジン切った時のアイドリングストップON/OFFを再始動時にも記憶しておくようにするって事です。

国産車も、輸入車もアイドリングストップ機能搭載車は始動中にその機能をOFFにしていたとしても、再始動時にはONになっているのでアイドリングストップしたくない時は、またOFFにしなくてはなりません。

そんな煩わしい工程をなくす作業となります。

コーディングとは、簡単に言うとECU(車両コンピューター)の設定を変更する事です。





※当社コーディング施工についての注意事項等は下記のページでご確認ください。
https://car-endo.jp/publics/index/44/#block446




そんなこんなで、コーディング作業も無事に終わり、テールゲートの症状は様子見という事で納車させていただきました!!

初めてのご利用ありがとうございました(^_-)-☆

(代表:遠藤)

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遠藤修
専門家

遠藤修(自動車整備)

GLOBAL CARS (有)オートサービスエンドウ

1台1台じっくり向き合い、高い精度の点検整備を提供。国産車はもちろん、あらゆる輸入車の整備ノウハウと専用機器を保有する。県内随一の対応力をもったモータースとして支持されている。

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