ハイエースにもコーディング&ロイパでオイル交換
パオは1989年から1990年の僅かな間のみ生産された希少な車です。
Be-1、フィガロと共に『 パイクカーシリーズ 』の中の2番目に出た車。
パイクカーとは??
レトロ調であったり先鋭的であったりと、スタイリングが特徴的な車の事です。
初代マーチのK10をベースにした車ですが、見た目から受ける印象は全く違いますね~(^^)/
キャンプに行きたくなる、自然が似合うスタイリングです!!
前に乗り換え前のミラジーノの修理で当社をご利用の際に、次はパオに乗りたいので中古車検索は可能でしょうか??
と、お問い合わせがあったお客様。
探してみましたが、さすがは人気車という事で、無いことはないんですが値段が高い事~高い事。。。
オークション購入して仕上げるには当社ではかなりの金額がかかりそうなので、いくつかある専門店でのご購入をオススメしました(-_-;)
それから数か月。。。他社さんからご購入のパオのご来店!
エンジンオイル交換と電装品の取り外し依頼です。
とってもきれいな状態に仕上げられているパオです!
ボンネットを開けるとそこは懐かしい風景が!
私が整備士になりたての時にこのエンジンのバキュームホースの複雑さには苦労しました(笑)
よく漏れだすラジエターも懐かしいです。。。
近々に車検期日が来るようなので、ご予約をいただき『これからメンテナンス宜しくお願い致します』との事。
こちらこそよろしくお願い致します('◇')ゞ
(代表:遠藤)