パワステポンプ破損のパナメーラ4S

2020年4月28日

テーマ：輸入車メンテブログ

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：車の修理、車のオイル交換、車の傷・へこみ

高速道路上でパワステポンププーリーが破損して、補器ベルトが外れてしまったパナメーラがレッカー搬送によりご入庫となりました。

見ると見事にプーリーボルトが折れていて、その他の部品を傷つけています…。

パワステポンプとその他テンショナー,アイドラプーリー,ベルトなどの部品交換が必要です！！

さっそく部品を調べるとパワステポンプは、納期1か月以上…。

ベルト,テンショナー,リレーローラー等の部品は直ぐに入荷しましたが、1か月以上待ってるわけにもいかないのでパワステポンプは初めてやりましたが海外から輸入することに！！

※コロナウイルス蔓延前のお話です！！

すると予想より早くパワステポンプが入荷し、無事に全部品交換は完了。

試乗テストも良好で、最終はスキャンツールでチェックしてあります。

パワステポンプのOリングの注文が漏れていたり、注文したパワステフルードの量が足りなかったりでお時間を頂き申し訳ございませんでした。

次回はオイルとタイヤとFブレーキパッドの交換。

ご来店お待ちしております。

いつもご利用ありがとうございます。

(代表：遠藤)