【日本理化学工業(株)大山社長】講演会
テレワークの普及により働き方も多様化していますが、
人材の活用方法としても選択肢が増えています。
その一つとして注目されているのが副業人材の活用です。
2018年1月に、厚生労働省のモデル就業規則から副業禁止規定が削除され、
副業・兼業の促進に関するガイドラインも作成され(2020年9月改定)、
政策的にも副業は推進されています。
それが、コロナ禍という背景もあり首都圏を中心にテレワークが普及し、
往復の通勤時間が削減されたことで、副業を行う時間的余裕も出てきたことで、広がりを見せています。
一般的なものとして、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングで、サイトを介して業務を外注する方法がありますが、
企画や戦略立案等、より高度なプロフェッショナル人材を副業的に活用する方法もあります。
後者に関して、首都圏のプロフェッショナル人材をUIターンで地方で雇用するとなると、年収800万円以上は必要になるともいわれますが、
月1回程度の会社訪問とリモート対応という副業的な対応で、月3~4万円程度での活用が可能になります。
コンサル的な活用イメージになりますが、一般的なコンサル会社に依頼すると、1人分の月給程度はかかるのが相場ですので、手軽に試すことができるかと思います。
弊社でも、そうした高度な副業人材を仲介するサイト(Skill Shift)の取り扱いをしておりますので、ご興味ありましたら、以下の無料セミナーなどで、詳細を確認して頂ければと思います。