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ケチって後悔する住宅仕様7選 3&4&5

上谷幸祐

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テーマ:設備・仕様

こんにちは、住まいの専門家かみだにです。

—— 3 玄関アクセントパネル ——


ケチって後悔する住宅仕様7選 3 は、玄関アクセントパネルです。

先ほどのリビングでのアクセントパネルに続いて、ケチると後悔につながりやすいのは玄関ですよね。

使用頻度はもちろんですが、来客が必ず通る場所ですから、多少他の部分よりもオプションに費用を割いておきたい部分ですよね。

こちらにも玄関正面にアクセントパネルを採用すると、印象的な空間とすることができます。


それに、LDKほど大きな空間ではないので、ほんの少しのアクセントでも十分印象付けることができます。

ニッチ収納の背面にアクセントパネルを使用する程度でも十分です。

そうすれば、少ない費用で後悔を防げるポイントですので、是非お勧めです。

—— 4 外壁 ——


ケチって後悔する住宅仕様7選 4 は、外壁です。

外回りで最もケチってはいけない場所は外壁です。

理由は、外壁は外観の中で圧倒的に広い面積を占めているため、外壁のデザインが、外観の印象を決定づけるからです。

外観は当然ながら、内装に比べ遥かに人目に触れるので、予算をかける優先順位は高い部分になります。

また、標準的な材料と、高価な材料では、デザイン性に加えて、劣化速度も違うので、見るたびに、汚れがついたなーとか、コケが生えたなーとか、後悔をする要因になります。

一般的に多く用いられる、窯業系サイディングの場合は、表面の塗装が10年ほどで色褪せが始まってしまいますので、まず外観に予算をかける場合は、外壁にタイルや塗り壁を選定してください。

塗り替えなどの将来のメンテナンスコストを考えると、結果的に安価な材料だと言えますし、高級感があってキレイな状態が長く続く方が、満足度が高く後悔を避けられますよね。

より長期的なメンテナンスコストを比較すると、目地の打ち換えがない塗り壁が最安になると思います。

下地から大壁工法を採用する必要はありますので、結構高額にはなりますが、家も揺れにくくなるというおまけもつきます。

一度見積りしてみてください。

—— 5 樋 ——


ケチって後悔する住宅仕様7選 5は、です。

先ほどの外壁に、タイルや、塗り壁を採用して、あーこれで当分はノーメンテナンスだな、と安心していたら、「こんにちはー、お宅の樋を塗り替えしませんか? 色あせてますよー。」なんて営業に合うことになってしまうかもしれません。

樋は、一般的に塩ビのものが使用されていますので、10年か15年に1度は塗装が必要になりますし、20年ほど経過すると変形して交換をする必要が出てきます。

樋の交換費用は20万~30万程度ですが、作業のために足場を組む必要が出てきますので、追加費用が出てきます。

これなら外壁にこだわった意味がないやん!となってしまいます。

是非、外壁のメンテ頻度とあわせた樋の選定をしてください。

ちなみに塩ビ以外というと、ガルバを選定することになります。

高額ですが、耐久性が高く安心できますし、見た目の高級感もあります。

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上谷幸祐
専門家

上谷幸祐(一級建築士)

アクアホーム

家族の「叶えたい」が詰まった理想のお家を提案。土地探しから資金計画など、家づくりの初期段階からサポートする地域密着型の工務店。公式YouTube「住まいの専門家チャンネル」の登録者数は2万人を超える。

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