阪神淡路大地震 30年経過しました。
【建物精密診断】
令和7年に入り、初めての住宅精密診断に立ち会ってきました。
住宅については、昭和56年以前の建物に対して、補助金が出ていましたが、
令和7年度が、最終年度になることが決まっており、補助金申請を待つお客様が
数十人待機されている状態になっています。
本日の建物は、昭和初期に建てられた建物。築100年近い建物となっています。
床下点検。天井裏点検。基礎。屋根。外壁。基準に基づき点検作業完了しました。
4月からは、住宅4号特例が廃止されることが決まっており、工事内容によっては
リフォームであっても建築許可を受けないと工事を進める事は出来なくなる建物も出てきます。建築基準法は、昭和56年に大きく改正され、強度基準が大きく変わってきています。これにより、昭和56年以前の木造住宅は、補助金を受けて耐震補強工事を行うことが出来る仕組みが設定されました。今年は、補助金の出る最終の年になっており、地震が騒がれている中、数多くの方が補助金申請の準備に入られています。静岡県のホームページにも、数多くの告知がされています。
Q1 自分の家は大丈夫ですか?
Q2 昭和56年6月以降の住宅は安全ですか?
Q3 耐震診断とは、どのようなことをするのですか?
Q4 無料の耐震診断の申込みはどのようにするのですか?
Q5 自分の家は新しいが、実家が心配です?
Q6 無料の耐震診断では誰が派遣されてきますか?
Q7 木造住宅の一部が鉄骨(又は鉄筋コンクリート)できていま
Q8 耐震診断の注意点とは?
https://x.gd/WlcrY
興味深い ライブ画像も掲載されていました。
富士山頂 ライブ画像
https://x.gd/fujiyama
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