部屋が寒いで困っている対策【蓄熱の理論のすすめ】
【安倍晋三総理大臣の引退会見を見て感じる事】
テレビ報道を見て、国の行政のトップに立つ方の、自ら決めた決意に
寂しい気持ちはあるものの。エールを送って、お疲れさまでしたと言ってあげたい。
今までの業績に対して、良く頑張った。といたわってあげたいと思います。
あなたは、総理大事在位7年間8ヶ月の記録保持者です。
国の代表が変わる事は、日本国が、変わる時のきっかけをいただいたチャンス。
恐れる事はありません。国内にはまだ優れた考えを持った優秀なリーダーがいっぱいいます。
まつりごとをしっかり行っていただきたいと思います。
安倍総理は、表情に疲れを感じる場面が度々ありました。
健康面に問題があったと聞いてはいますが。住環境には、問題なかったのでしょうか。
住宅に携わる者としては、ライフスタイルに問題はなかったか。その点が、気になります。
日本の家造りの発想は、大きく変わって来ています。
昭和家造りと平成令和の家造りは、一変している事実を認識することです。
健康になれる家造りは、存在しています。
家造りは、『住むだけの家』から、『健康住宅』に移行しています。
一生住み続ける家だから。健康的な家造りをしなくてはいけません。
大事な事をお伝えします。
『健康寿命を延ばす家造り』この発想は、とても重要です。
寝たきりの長生きでは、意味がありません。ふだんの生活が出来、自給自足が
可能となる家造り。考えてみたいと思います。
健康で、楽しい毎日を暮す事の出来る寿命を延ばす工夫が必要です。
大切な基礎データがあります。
●男性の平均寿命 81.41歳
●女性の平均寿命 87.45歳
※ 2020/7月 厚生労働省データ
私が重要視しているのは、 健康寿命
●男性の平均健康寿命 72.14歳
●女性の平均健康寿命 74.79歳
※2016年 国勢調査データ
※健康寿命は、5年に一度国勢調査データに基づいて算出。次回は2021年予定
日本国内の男性の健康寿命は72歳 72歳を超えると、何らかの病を抱え、
健康的でない方が多いという実態です。認識しなくてはいけない基礎データです。
寿命を迎えるのは健康を害して残り9年間という、実態です。
健康寿命を延ばす家造りがあるとしたら、どうだろうか。
長生きできる家があるとすれば、どうだろうか。
考えてみると、意外な点に気が付きます。
家庭内での、事故を無くす家造り。ヒートショック対策
冬の寒さを防ぎ、体の芯まで温まる事が出来る家。
夏の殺人的暑さ、熱中症を避ける事の出来る家造り。
当然食生活も大切。飲料水。『水』も重要なポイントなります。
出来る事からで、良いと思います。
日本の顔を代表する総理大臣が変わります。
悪くとらえず、チャンスととらえたいと思います。
チャンスは、前頭だけに髪の毛があり、後ろ頭は、はげている。神様でも
これを捕える事は出来ぬ。(ラブレー)
目の前にきたあらゆる機会をとらえて、断乎として善処する人、
一度こうと目的を定めたら、終始一貫やって貫く人、これが世に言う成功者である。
(運命自招より)