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小早川裕生プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

私の3つの強み

宅配食と見守りを組み合わせた暮らし支援

ひとり暮らしの親御さんについて「食事は足りているだろうか」「変わりはないだろうか」と気にかけている方は多いと思います。離れて暮らしていれば、なおさら確かめようがありません。私はこの不安に、物流と看護の両方から応えられる会社をつくりたいと考えてきました。

私が運送業に乗り出すきっかけは、軽貨物業界でドライバーとして働いていた弟との会話でした。お客さまと顔を合わせて荷物を手渡すやりがいを聞く一方で、業界に対してネガティブな声が多いとも耳にしました。

オンラインショッピングの普及で確実に需要が伸びる分野であり、将来性も商機もあります。働く環境をしっかり整えれば個々のモチベーションが上がり、業界全体のイメージを向上できるはずだと考え、2021年12月に「静岡運輸」を立ち上げました。

2025年6月からは、シニア向けの宅配食「まごころ弁当静岡みずほ店」を営んでいます。栄養バランスの取れた調整食や、かんだり、飲み込んだりするのが難しい方に適したムース食などをご用意しています。

今後はお食事を届けるだけでなく、配送チームに看護師を配置して健康状態を確認する見守りサービスや買い物代行を組み合わせ、生活の総合支援事業を展開することを構想しています。年齢を重ねても住み慣れたまちで過ごせるよう、地域福祉をワンストップで担いたいと考えています。

この構想を絵に描いた餅にしないために、社内改革にも着手しています。当社のメンバーは臨機応変な対応力を備えているのが強みですが、個人の力に頼りすぎている部分があります。人員の動きや業務の流れを俯瞰してマネジメントできる人材の育成や、実務力の習得からスキルアップまでを図る教育体系の構築に力を入れています。

教育体制は初期運行研修と現場運行研修の2段階に分け、接遇や緊急時の応対といった知識を養った上で、実際に業務する車両や場所を用いた実務の習熟へ進む形にしています。

私自身は日本と台湾にルーツを持っており、在宅ケアなどの仕組みが十分に浸透していない台湾をはじめとするアジア地域へ、培ったノウハウを還元したいという思いもあります。物流の枠を超え、私だからこそできる仕事を創造したい。生活者に必要なモノ・コトを届けるラストワンマイルを実現し、一人一人が自分らしく生きていけるよう、日々の暮らしを支えてまいります。

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小早川裕生
専門家

小早川裕生(物流業)

静岡運輸株式会社

時間通りに届けるといった基本を徹底し、東海4県でEC商品の配送から食品輸送、特殊輸送まで幅広い物流ニーズに対応。約50名のドライバーが連携し、細かな要望にも柔軟に応じる体制を整えています。

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