引っ越し荷物は自分で運ぶか業者に頼むか?後悔を防ぐ判断基準
頼めるのは運搬だけだと思っていませんか?
見積もりの際に、「そこまでやってもらえるんですか?」「ここまでしかできないと思っていました」と驚かれることがよくあります。
引っ越し業者は荷物を運ぶだけという思い込みが根強く、実際に頼める範囲を知らないまま、不用品の処分や清掃を別の業者に依頼して、余計な手間や費用をかけてしまう方が少なくありません。静岡で長く引っ越しのお手伝いをしてきた中で、こうした思い込みによる遠回りを何度も目にしてきました。
引っ越しは荷物を運んで終わりではなく、片付け全体の入り口にすぎない場合も多いというのが、日々ご相談を受けている中での実感です。何をどこまで任せられるのかを知っているだけで、進め方も気持ちの負担も大きく変わってきます。
知らないまま複数の業者に個別に連絡を取り、見積もりを取り直し、日程を調整し直すという手間をかけてしまう方も大勢見てきました。頼める範囲を最初に知っておくことが、片付けを無駄なく終わらせる一番の近道になると感じています。
運搬以外に頼めること
私たちは引っ越しの搬出入だけでなく、不用品の処分や買い取り、査定までを自社で完結させています。一般的な引っ越し業者では対応できない部分まで引き受けられるのが特徴です。
見積もりにお伺いした際の会話の中で、はじめて買い取りサービスがあることを知ったというお客様は少なくありません。引っ越しだけを目的にお問い合わせいただいたところから、不用品の相談へと広がっていくことも、よくあります。
査定を他社に依頼する手間を省き、その場で結果をお伝えできる体制を整えているのも、一気通貫で対応できる強みだと考えています。
また買い取りについては、汚れているからといって一律にお断りするわけではありません。状態を実際に見た上で、買い取れるかどうかを判断しています。
ただし、需要があるかどうかによって評価がシビアになる場合もあります。同じ品物でも時期や状態によって判断が変わることがあるため、まずは処分と決めつけず、一度査定に出していただくことをお勧めしています。
見た目の古さだけで価値がないと判断してしまい、本来なら買い取れたはずのものを処分してしまうケースもありますので、迷ったときほど、まず見せていただきたいというのが率直な思いです。
あわせてご相談の中で多いのが、家電をそのまま処分できるのか?という質問です。当社では購入からおおむね5年以内のものを家電リサイクル品として扱う目安にしており、対象になるかどうかは現物を見た上で判断しています。年式だけで一律に判断できない部分もあるため、判断に迷う場合は、処分してしまう前に一度ご確認いただくと安心です。
こんな方に特に喜ばれています
大型ごみを処分したい場合、粗大ごみの受付を予約し、指定の場所まで自分で運ぶという流れを負担に感じる方は多いはずです。車がなければなおさらです。
私たちは運搬から処分まで一括して引き受けているため、車を持たない方や高齢の方から特に喜ばれています。ご自身で運ぶ手段を探していただく必要はありません。
重い家具や家電を一人で運び出すことは、思っている以上に体への負担がかかりますので、安全に運び出すところまで含めてお任せいただけるのは、大きな安心につながると感じています。
同じように喜ばれているのが、遺品整理や生前整理のご相談です。ご相談いただく方の年齢層は幅広く、ご両親を亡くされて遺品整理を検討される方もいれば、60代前後で病気が見つかったことをきっかけに生前整理を考え始める方もいらっしゃいます。
どちらの場合も、荷物を運ぶことと、不用品を処分したり買い取ってもらったりすることを、別々の業者に頼まなければならないと思い込んでいる方がとても多いと感じています。気持ちの整理がまだついていない中で、複数の業者と何度もやり取りをするのは大きな負担ですから、窓口を一つにまとめられることは、想像以上に気持ちを軽くするのではないかと考えています。
清掃までワンストップで対応
引っ越しや片付けに伴う作業は、荷物を運び出して終わりではありません。部屋の中を空にした後の清掃まで含めて対応できることも、あまり知られていない部分だと感じています。
荷物の運搬や不用品の買い取りだけでなく、部屋のクリーニングのみのご依頼をいただくこともあります。家の中を一通り済ませた後の仕上げまで任せていただける一気通貫の対応は、当社の大きな強みです。
なお、賃貸物件を退去する際の原状回復や、売却前の住まいをきれいに整えたいというご相談にも、同じ体制でお応えしています。
荷物の運搬、不用品の処分や買い取り、清掃という一連の作業を別々の業者に依頼すると、日程の調整だけでも大変な手間がかかりますが、一つの窓口で相談から作業の完了まで進められれば、やり取りの回数も、確認しなければならないことも大きく減らせます。片付けにかかる時間そのものを短くできる点も、一気通貫で対応する大きな利点です。
無許可の業者に頼むリスク
さいごに、不用品処分を業者に依頼する際に気を付けていただきたい点について触れておきます。不用品の処分や買い取りには、産業廃棄物の収集運搬や古物の取り扱いに関わる許可が必要のですが、こうした許可を持たずに営業している、いわゆるグレーな業者も存在します。
許可のない業者に依頼すると、不法投棄につながったり、不当に低い金額で買い取られてしまったりする恐れがありますので、金額の安さだけで業者を選ぶことは避けていただき、依頼する前に、許可の有無を確認していただくことをお勧めします。
なお当社では、必要な許認可を取得した上で、査定から処分まで責任を持って対応しています。
誤解を解くために伝えたいこと
このように、引っ越し業者に頼めることは、想像以上に幅広くあります。処分や買い取り、清掃までを一つの業者で完結できれば、複数の業者とやり取りする手間も、日程を調整する負担も減らせます。
ここまでしかできないと決めつけず、まずは何ができるのかを、見積もりの段階で率直に尋ねていただきたいと思います。私たちも、お客様の状況を伺いながら、できる範囲を丁寧にお伝えするよう心がけています。
荷物の量や住まいの状況は、一件ごとに異なりますので、決まった型に当てはめるのではなく、その都度お話を伺いながら、必要な作業を組み立ててまいります。引っ越しの日程が近づいてから慌てて不用品の相談をされる方も少なくありませんが、時間に余裕があるほど、買い取りできるものを見極めたり、家電リサイクル品の確認をしたりする余裕も生まれます。
また、片付けを先延ばしにするほど、荷物は増え、判断も難しくなっていきますので、何から手をつければよいか分からないという段階でも、まずは一度お話を伺うところから始めていただければと思います。
・引っ越しと合わせて不用品の処分や買い取りを検討している方
・ご両親の遺品整理や、ご自身の生前整理を考えている方
・車がなく、大型ごみの持ち込みが難しい方
お問い合わせは弊社公式サイトから承ります。https://ssic2009.jp/
お急ぎの場合はお電話でどうぞ 0120-767-273



