環境分野の調査は、表面的な確認だけでは済まないことが少なくありません。本当に問題がないと言い切るためには、その土地や施設が過去にどう使われてきたかまで丁寧にさかのぼる必要があります。
私は化学分野を専門に大学院で学んだ後、不凍液製造会社で環境分析部門の立ち上げに携わり、その後も産業廃棄物業者や環境分析会社で大気汚染や水質汚染の測定・分析業務を担当してきました。こうして環境分野で50年近く現場経験を積み重ねてきたことが、私の調査の土台になっています。
自治体から、ごみ処理場の解体に伴う調査依頼を受け、800ページに及ぶ報告書を作成した実績もあります。ある土地調査では、昭和20年ごろまでさかのぼって土地利用履歴を確認し、有害物質であるポリ塩化ビフェニル(PCB)が使用されていた可能性についても、一つ一つ資料を確認しながら調査を進めました。2024年には、土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の指定(指定番号2024-3-0001)も受けています。
経験を重ねてきたのは、土壌や水質、大気の分野だけではありません。一般計量士の資格も保有しており、製造業や物流・小売業、医療機関などで使われるはかりをはじめとした計量器の精度管理にも対応しています。多くの特定計量器では2年ごとの定期検査が定められており、点検漏れは罰則規定の対象となる可能性もあります。量の正確性は商品やサービスの品質にも関わるため、登録や変更時の届け出から定期点検まで、一つ一つ確実に進めることを心がけています。こうして分野をまたいで実務を積んできたことが、現場で想定外の課題に出会ったときの対応力につながっています。
細かく調べないと気が済まない性格ということもありますが、徹底的に調査し、問題点があればきちんとアドバイスする。それが長年の現場で培ってきた私の仕事の基本です。多様な現場を経験してきたからこそ、お客さまや行政担当者も見落としがちな部分に気付けると考えています。
大切にしているのは、期日を守ることと正確性です。手間がかかる作業ほど、丁寧に向き合う価値があると感じています。
強み② 50年の現場経験に基づく確かな調査力
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久保山博章(行政書士)
久保山行政書士事務所
産業廃棄物や土壌汚染など、環境分野の許認可申請に対応。豊富な現場経験をもとに、環境調査・分析から行政手続きまで一貫して支援し、計量器管理に関する届け出や点検にも対応します。
久保山博章プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
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環境分野に特化し調査から支える許認可申請のプロ
