EXP・Jの雨漏りケース(4)
おはようございます!
今日も皆様のお困りごとに全力対応♪
雨漏り110番静岡店、株式会社建装の府川です^^
今朝、関東方面で強い地震があったようです。
降り続く雨と地震の影響で災害が起こることも考えられます。
まずはご自身の身の安全が第一で行動しましょう!
雨漏り修繕のお問い合わせが増えています。
強い雨が降ると、長時間降り続くと、風向きが変わると雨漏りする…
など気象条件によって雨漏りする場合があります。
その場合、しっかりと散水調査せずに見立てで修繕すると
やっぱり原因はそこじゃなかった!なんてことが起こります。
弊社はお問合せいただいてから現地の確認、見積もり作成、散水調査、修繕までスピーディーに対処致します!
雨漏りでお困りの際は、ぜひ一度お問合せください。
現地確認、見積もり作成は無料です♪
さて前回の続きです…
外壁タイルを撤去し、躯体を露わにしたところ、
打継部に軽量モルタル?のようなもので補修がされていました。
マイナスドライバーで簡単に撤去出来てしまうほど脆いものでしたので撤去したところ、ドレンパイプ廻りの隙間が露出して来ました。
ちょうど内部が雨漏りする箇所の外部のサッシ取合いも同じように軽量モルタルで補修がされており、撤去しようとすると簡単に剥離して来ます。
どんどん削れてしまい、こんな穴が出来てしまいました。
この軽量モルタル部分にもし、雨水が浸透してくればあのように内部の躯体が湿潤しても不思議ではないほど緻密性が脆弱な印象を受けました。(続く)