EXP・Jの雨漏りケース(4)
こんにちは!
本日も皆様のお困りごとに全力対応♪
雨漏り110番静岡店、㈱建装の府川です^^
雨が続いていますね、地域によっては河川の氾濫等危険なところもあると思います。
自分たちは大丈夫と思わずに安全を確保できるところへ避難しましょう。
さて前回の続きです…
今度は上部出隅部に散水したところ、
サッシ入隅から水が流れて来ました。
結構な量の水が入って来ます。お住まいの方に話を伺ったところ、ここから漏って来たのは始めてとの事なので、今回の雨漏りとは因果関係がないと判断しました。
サッシの出隅を良く見ると、爪の先端が少し入るほどの隙間が生じていました。(写真はサッシ下部の出隅ですが、上部出隅も同様でした)
内部の雨漏り箇所を触ってみても湿潤状態は変わらずです。
どこを掛けても、少し湿潤する様子は変わりません。これは躯体に何らかの原因があるだろうと判断し、外壁タイルを撤去させて頂く事になりました。(続く)