明るく健康で安全な住まいのための「幸せを運ぶガラス屋さん」（2/3）

地元の老舗として積み重ねてきた実績と技術、そして責任感

ガラス卸業から起こしたという同社は、創業大正十四年。この道一筋で代々受け継がれ、地元に根ざした取り組みとして、ゼネコンおよび工務店各社より新築中心の施工を長年任されてきました。そこには信頼に値する技術があり、着実に積み重ねてきた実績があります。
　と同時に、町のガラス屋さんへの卸業としても各地域との結びつきは深く、だからこそ町のあちこちからガラス屋さんが姿を消していることに平野さんは胸を痛めています。「お客様の身近に、ちょっとした修繕や相談ができるガラス屋さんが少なくなり、お困り事が増えている。そんな状態をとても放っておけないという想いから、当社が町の皆さんの身近な存在になりたいと思うようになりました」。老舗の責任感から、お客様を想う強い気持ちが溢れ出ます。
　最近少しずつ知られるようになった内窓の設置などは、地元でも先駆けて取り組んでこられ、「暮らしやすさ・居心地の良さ」そして「安心・安全」を大切にした住まいづくりの一翼を担ってきました。
　さらには、お客様にとって有益となる情報提供にも労を惜しみません。製品の機能はもとより、素材の質、カラー、デザイン、工法など、業界での確かなネットワークによって得られる最新の情報をお届けしながら、最良の組み合わせをご提案。そのため施工を終えられたお客様からは「工事が意外と早く終わって助かった」「質の高い施工が思っていたより安く出来て良かった」といったうれしい声が上がっています。

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