ディープな防災対策は防犯ガラスで

住まいのガラスは新築ではほぼ複層（ペヤ）ガラスになり、住まいの断熱性能が上がっていますが、防災・防犯面での対策は遅れています。

こんにちは。住まいの建材とリフォーム工事の平野硝子です。

防災・防犯ガラスとは二枚のガラスの間に特殊フィルムをはさみガラスを割って侵入する「打ち破り」や飛来物などがぶつかっても貫通までに時間がかかり、大きな防犯・防災効果を発揮するガラスです。

割れても割れ落ちにくいことから侵入盗は侵入をあきらめ、また防災面では安全に住まいを守ります。

こちらのお宅は窓に雨戸やシャッターなどがあり防犯面でも高い性能を持っていますが、家の裏側の小窓は対策ができていません。

この窓は外に突きだして開ける窓ですので外側に面格子などを取り付けることができません。
そこでガラスを防災・防犯ガラスにはめかえることで対策させていただきました。

はめかえたガラスには防災・防犯ガラスであることを知らせるシールも貼り、打ち破りにいことを侵入盗への警告・知らせとしてます。

ガラスをはめ替えることで住まいの性能をプラスするリフォームもガラスの専門家、施工例豊富　な平野硝子の平野 053-434-0015にご相談ください。

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