プライバシーを守る目隠しルーバー
秋の深まりと共に住まいで冷えを感じてきます。この冬を暖かく過ごすためにまずは住まいの断熱欠損点を知りましょう。
こんにちは。住まいのエコ建材とエコリフォームの平野硝子です。
今日は住まいの建築年度別に断熱の欠損点を知っていただこうと思います。
図は建築年度別の断熱材やガラスの仕様を表しています。
1980年頃建築された家には壁にも天井にも断熱材が入っていません。
窓は既にサッシになっていましたが、ガラスは単板(一枚)ガラスが入れられていました。
それ以降の住まいには建築基準法により天井や壁、床に断熱材を入れる仕様となりましたが、窓サッシにはまだ単板(一枚)ガラスでした。
そして現在はより厚い断熱材が天井や壁、床にも入れられ、窓は複層(ペヤ)ガラスで断熱対策が施されています。
さてお住まいはどの年代の建築でしょうか。
住まいの断熱の欠損点を対策するのが断熱リフォームです。
天井や壁・床の断熱材の敷き込みは大きなリフォーム工事となりますが、窓の断熱は複層ガラスを入れた内窓などで簡単に対策ができます。
住まいの部屋・窓ごとに対策ができますから順次対策することも可能です。
秋はリフォームの季節、この冬を暖かく過ごす窓リフォームは 施工例豊富 な平野硝子の平野 053-434-0015にご相談ください。
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皆様の一日が ハッピーでありますように!