玄関自動施錠・解錠の流儀
空き巣の68.5%は鍵が5分以上開かないと侵入をあきらめる、というデータがあります。防犯にはまず開かないという心理的な対策・物理的な対策が必要です。
こんにちは。住いの建材とリフォーム工事の平野硝子です。
玄関ドアを開かれてしまうのはピッキングだけではなく手口は巧妙・凶悪化しています。
ドアにドリルなどを使って穴を開け、針金や金属の棒を使いドア内側のつまみ(サムターン)を回転させて解錠するサムターン回し、バールなどを使って、強引に錠前を破壊するこじ破り、ドリルやホールソーを使って鍵穴を破壊する鍵穴壊しなどさまざまです。
どの方法でも5分以上開かないと思わせるにはロックを2つにする2ロック対策が有効です。
1ドア2ロックにすれば、侵入されるまでの時間を稼ぐことができ、防犯性も高まります。
さらにCP認定製品なら、さまざま補助錠をつけることによって鍵の数が増え、侵入に時間も手間もかかるため、侵入をあきらめさせる効果があります。
住いの防犯対策2ロック対策も平野硝子の平野 053-434-0015がお手伝いします。
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皆様の一日が ハッピーでありますように!